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描くしかないのだ(8/15)
総じて無理をしていると社会を通して自分を見ているものの、何とかやれてきてしまうからこそ、抜けきれずにいる。
年々世の中が厳しくなっていくのを見て、政府が考えうる方向をイメージするとなかなかかきつい未来が待っているのが見える。
自分しかできないことなんて世の中にはなかなかないのに、自分しかできないことが求めてもらえる自信が折れる。
思えばずっと安心できる居場所を欲した人生、どう答えを出していったら満たされるのだろうか。
Roastはわりと自分の穴をついていた。
自分の絵をあまり見たい人がいないことにショックは受けていた。
されど描くしかないのだ。