「好き」の伝え方
皆さんこんにちは、わきゅわきゅと申します。
言葉が出ずに気まずい状況ってありませんか?
年の境目には、忘年会や新年会などがあり、自己紹介や雑談のネタに困ったことはありませんか?
私は口下手のため、「何か雑談をしなくては!」で頭がいっぱいになり、何も出てくる言葉がないまま、気まずい時間を過ごすという状況を幾度となく経験しました。
そんな時に、趣味の話が一つでもできれば全然違う空気になるのですが、趣味はあってもどのように伝えたらいいのか困っていたところ、書店でこんな本を見つけました。タイトルを見て、今の私にぴったりな本だと思い、すぐに購入し一読しました。
タイトル:「好き」を言語化する技術
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない
著者:三宅香帆
感想
本の感想としては、「好き」の言語化だけでなく、伝え方についても例文付きで書いていたため、今後の私のトーク力の向上や、この投稿をするにあたっても参考になりました。
「好き」を言語化できていないときは、感性でとらえている状況で、言語化するためには、理性でとらえないといけません。そのため、「言語化する技術」について書いている内容は、論理的思考(ロジカルシンキング)に共通した内容も少なくありませんでした。
「伝え方」について書いていることは私の学びになり、読んで良かったと思ったため、敢えて内容は書きません。内容が気になった方や、私と似た状況の人に読んでほしいと思います。
以上
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?