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短編作品を作る過程が楽しすぎて止まらない話

私は最近長編を描きつつ短編の方にも力を入れるようにしている。
なぜなら楽しすぎて止まらないからだ。

音楽、小説、漫画、実用書などなどからインスピレーションを受けた結果、創作意欲が湧いてきてアレ書きたい、コレ書きたいという気持ちが湧いてくる。

正直書きたいものが多すぎて排出が追いつかない…。(すでに5、6個ある)
インスピレーションの供給過多…。でもそれがいい。(変態)

最近書いた作品だと落語の「死神」から連想して「医者」「雪の街」「欲をかく」など思いついたアイデアをつなぎ合わせて「死神の灯火」を書くことに繋がった。

また音楽系だとミセス・グリーンアップルの「インフェルノ」の歌詞考察から連想させて色々な要素をつなぎ合わせている。

これらをすることにより頭の中で自動的に物語の形式が出来上がってきてキーボードを打ちたい欲に駆られてくるのだ。

モーニングページでガッツリ深掘りしているというのも要因だが、書きたいものがあればとりあえずやってみるということを原則にしている。
まあ完成度は一旦捨てておくけど。

気に入らないならその都度書き直して完成度を上げればそれでよし。

書きたいものあるなら一旦書いてみ、飛ぶぞ。(上から失礼)

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