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461.「書きたいこと」から書いていい.「求められること」との交差点は少しずつ見えてくるから.
「どんな記事なら読んでもらえるだろう」
「どんな記事が求められているんだろう」
考えすぎて、書けなくなる
考えすぎて、苦しくなる
そんなこと、ありませんか?
でも、発信って、
もっと楽しく続けられるんです.
そのポイントは、
最初は「自分の書きたいこと」に軸足を置く
ことです.
最初から「読者に求められていること」
ばかり考えてしまうと
苦しくなってしまうからです.
“えっ、でも、
「自分の書きたいこと」ばかり書いていたら
誰にも読んでもらえないんじゃないか.“
と思われた人もいるかもしれません
“どうせ書くのなら、
多くの人に読んでほしい“
書き手なら誰もがみな
願うことですよね.
大丈夫です.
「自分の書きたいこと」を書き続けていくと
「読者の求めていること」と重なっている部分が
少しずつ見えてくるからです.
遠回りのように思えるかもしれません.
でも、その方が
楽しく発信を続けられます.
そして、少しずつ
あなたの記事が読者にも届くようになります.
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えっ?なんで?と思われた方、
ぜひ以下を読み進めてください.
発信だって「シャンパンタワーの法則」
シャンパンタワーを想像してみてください.
一番上のグラス(自分)にシャンパンが注がれ、満たされると、
自然に下のグラス(他の人)に流れていきます.
でも、一番上のグラスが
空っぽだっら?
下のグラスにも当然
何も流れることはありません.
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そう、いつだって、
大切なのは、
まずは自分のグラスを満たすこと.
記事を書くことで、
まず自分のグラスを満たすからこそ
その満ち溢れた分で
他の人にも喜んでいただける記事が
書けるようになるのです.
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逆に、
最初から「読者の求めている」ことばかり
書き続けていると、
だんだん苦しくなって
発信が楽しめません.
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なぜなら、自分のグラスが
満たされていないのに
無理をして
他の人のグラスを
満たそうとしているから.
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「自分が書きたいこと」を書き続けていくと
「求められること」との交差点が見えてくる
私がそう実感できたのが、
62番目に書いた記事です.
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スキが0の日もあったけど、
「どうやったら多くの人に
読んでもらえるんだろう」と考えつつ
「自分の本当に書きたいと思うこと」を
書き続けて2ヶ月くらいの時
この記事が
たくさんの人に読んでいただけて、
すごく嬉しかったのを覚えています.
この記事は、
面白くないけど簡単に1円になるポイ活と
(有料記事にトライしていなかったので)
面白いけど1円にもならない毎日noteを比べて、
でも1円にならなくても
毎日noteに取り組む価値が
いーっぱいあることを
具体的にお伝えしました.
それが、
同じくnoteを続けている人の
求めて下さっていたことと
重なったのかなという気づきを得ました💡
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だから、
発信を楽しみ続けたいなら、
「読者にも喜んでもらえる」noteを
育てていきたいなら、
まずは自分が書きたいことを
思い切り書いてみてください.
少しずつ「求められていること」と
重なっている部分が見えてきて
読者に届くようになります.
そして、
無理なく楽しみながら
発信を続けられるようになります.
「自分らしく発信を楽しみたい」
そう願うあなたを
私は心から応援しています.
最後までお読みくださり、
ありがとうございました.
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