#26 私が発信を続けたい理由
こんにちは。
毎日noteにチャレンジ中のAsuzuです。
以前、ブログを書いていたことはあるのですが、
忙しくなり発信が途絶えていました。
でも、再び発信をしたくなりました。
そして、今度こそ継続したいと思っています。
今日は、その理由をまとめていきます。
今後の自分のために
同じく発信を続けたいと思っている誰かの参考になれば嬉しいです。
発信を続けたい理由
消費だけでなく、生産をしたい
今、私は育休中で働いていません。
産休前は疑問にも思いませんでしたが、休職期間がのびるにつれ、
自分は消費しかしていないんじゃないか、と思うようになりました。
特に、下の記事を読んだときに、そのことに危機感を覚えました。
インプットだけでなく、アウトプットをしたい
私は小さい頃から学ぶことが大好きでした。育休中はKindle Unlimitedを利用して読書を楽しんできました。でも、知識をインプットするばっかりで、なかなか学びを活かすこと(アウトプット)ができていませんでした。
受信してばかりではなく、発信もしたい
これまでは情報化社会の中でいかに必要な情報を取捨選択して生きていくか、ということばかり考えてきました。
何か困ったことがあるときネットで調べて必要な情報を得る(受信する)ことばかりしてきましたが、
自分も発信することで誰かの役に立てるのではないか、と思いました。
すぐ忘れてしまうからホカホカの気持ちを残したい
いしかわゆきさんの「書く習慣」を読んで、未来の自分のために、今の自分の気持ちをホカホカのうちに残しておきたいと思ったから。
今、私は育児にバタバタの毎日ですが、子どもと一緒にいると、わけわからない面白いことがどんどん起こります。大変だけど、毎日、子どもが愛おしくて楽しいです。
でも、私は忘れっぽいので、時間が経つと思い出せなくなってしまいます。
忘れたくないから、書き残したいです。
これまでも自分のためだけの日記はずっと書いてきました。
でも、それを発信として残せば、自分以外の誰かも読んでくれる。そして、誰かの役に立つかもしれない。その広がりを試してみたくなったからです。
ほぼ毎日noteですが、発信を続けてきて思うこと
受信しているだけのときとは違う喜び
発信すること自体が楽しくなってきました。
受信しているだけのときとは違う喜びが生活の中にあります。
時々、読んでくれた方からもらえるスキなどの反応もとても嬉しいです。
noteを読んでくれた父が、「いろいろ教えられるところあるよ。老いては子に従えならぬ、老いては子に学べというところかな。」と感想をメールでくれたことも、とても嬉しかったです。
まずは自分のために
誰かの役に立つ記事を書きたいけれど、考え過ぎて完璧を目指したりすると
私の場合、毎日noteは無理だとわかりました。
でも、思考の整理という意味で、少なくとも自分の役には立っていると実感しています。
肩ひじをはらず、まずは自分のために書いていこうと思っています。
創作を楽しみ続けること、ずっと発表し続けること
noteのはじめかたの「もっとも大事なこと」の2つをこれからも大切にしたいです。
noteを書いていて、心が折れそうになったとき、いつもこのページを見ています。
なんとなくnoteを使い始めましたが、バッチがもらえたり、noteは創作を継続しやすいしくみがあるところが気に入りました。
また、毎日noteに挑戦している方がたくさんいて、それを読ませてもらうことも励みになっています。
オートミールも、noteも、とにかく継続ファーストでいきます。
そういえば、#6のオートミールの記事は最近でも読んでくれる方がいて、とても嬉しいです。また、継続した結果も記事にしたいです。