【神様からのことづけ】文化の日に『文化』について神様に聞いてみた
Akiです。お疲れさまです。
今回は、半年前ほどのお話をします。
(信じるか信じないかは、お任せします)
☆-★-☆
2023年11月3日。
この日は文化の日であり、明治天皇の生誕日でもあります。
この2週間ほど前に、明治神宮へお参りしました(↓)
軽いノリで、
「今日は文化の日だし、明治天皇は文化について、どのようにお考えになるのかな…?」
考えていると、頭の中に『明治天皇』という文字が浮かび上がり、急に男性の声が聞こえてきました。
そなたよ 平和とはなんだ?
日本にとっての平和とは?
声の主は明治神宮で聞いたときと同じ声、つまり明治天皇でした。
緊急にお呼びしてしまい、軽率でした…。
そして、逆に質問されました。日本にとっての平和?
「安易にお名前を呼んでしまい、申し訳ございません。えー、日本にとっての平和とは?んー、諍いなく、みんなが生き生きと暮らすことだと思います。」
と答えると、
…いや、ちがう
そういう一面もあるかもしれんが
それが本当の平和か?
そんなぬくぬくとした答えでは
まだそなたも分かっていないようだな
よいか、諍いなんぞ、人がいる限り起こる
人それぞれの考えが違うからだ
それまで生きてきた、要は人生観が違うからだ
人生観は、一人一人違う
同じ者なぞいないと心得よ
その人々がこの地に暮らしている
さあ、この状況で、どうやって平和にする?
よく考えなさい
まだまだ考えが浅いぞ
「はい…。」
しかしな、あまり難しく考えない方がよい
意外と簡単にできてしまうかもしれんな
今までのこの国の歴史をしっかり学べば
軸が出来上がるであろう
その軸がブレぬように心がけよ
この国は内戦も含め、戦いが多かった
争わない国民ではないのだ
いざとなれば戦えるのだが
今の世の人々は争わないのではなく
腑抜けになっただけなのだ
この国に生まれた意義を
魂から思い起こしてもらいたい
腑抜け、ですか。
前回のお話も『平和』がキーワードでした。明治天皇からは、私たちはまだまだぬるいように見えていらっしゃるようです。
次に、本題に入りました。
「それと明治天皇様、一つお伺いしたことがあります。明治天皇様にとって『文化』とは、どのようにお考えになりますか?」
『文化』とは、その地に生きる人々の心の支え
今は多くの文化に触れることがあろう
そこから学ぶ それも大事
この国の文化を学ぶことは言うまでもない
文化はできる限り混じらず
本筋だけを残してもらいたい
本筋から学ぶことで
わが国の歴史や人の思いを継承してゆける
後世にも活きるのだ
それが我々の願い
日本の文化をあまりミックスさせたくない、ということのようです。
この言葉を聞いて、以前、歌舞伎俳優の十八代目中村勘三郎さんからいただいたメッセージを思い出しました(↓)
文化の本筋は、神聖なもの
と解釈したときに突然、何か探していた忘れものが見つかったような感覚になりました。
皆さんは【文化】をどのようにお考えになりますか?
この記事は、マガジン『 日本の神様からのメッセージ集 』に入れています。
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