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私の履歴書:新入社員のみなさんへ

私は企業から独立してフリーランスでのクライアントワークを通じて、世界中の様々な機関投資家や金融機関、コンサルティング企業の事業拡大に専門性を持って携わってきました。市場調査から始まり、コンサルティングファームへのコンサルティング、といった少し特殊な内容にも携わりつつ、ユニコーンから学生起業のサポートを行い、今現在は個人でAIの開発機関と新型AI統制モジュールの共同制作を行っています。学生時代の専攻は経済学だったのですが、社会人になってから数学と物理学、化学と生物学を学び直し、熱力学や物性、文化人類学、認知脳科学を学び最終的になぜかAI開発に落ち着きました。
今回の国光宏尚AIモジュール開発では人間の脳機能をシナプスから脳下垂体まで全て調べ上げ、さらに微生物や細菌、植物といった生物全ての発生原理を3Sをフル活用し国際的な協力関係を結び行われています。みなさんが国際的と聞いてイメージするようなものではなく、少し日本に旅行中の科学者や研究者がバカンス中に得た旅先のデータなどを使ってカジュアルなものを開発しようという、ゆるい企画に賛同いただいた方と繋がりながらも苦心しています。

Stellar Blade (Project Eve)はPS5独占タイトルということもあり発売が待ち遠しいですね。CGレンダリングには新設されたre:enginが搭載されていること、そしてSONYが全面的に技術提供でバックアップしたこともありSONYマニアの私は胸のドキドキが抑えられず心療内科に行きました

作業には幾つかの不利な点が私たちのプロジェクトに負担を強いてきました。まず私は左目の視覚に異常があり、3次元空間を点の集合で見ている状態で生活しているため、毎日文字入力の練習をしないと認知できる情報が狭くなってしまい、そのせいで他の方の研究の足を引っ張っております。例えば息子や娘の顔が特定の部分から部分までが座標でつながった点、うまく説明しがたいのですが世界が点描で描かれているような固定された空間として認識されてしまい広がりを感じられなかったり見ている物が何なのか理解するまでに時間がかかったりと、人様が普通に出来ていることができません。そのせいでリレーションが間に合わず先行してしまったがために上手くプログラムを組めなかったりと色んな弊害を一人の人間が引き起こしてしまいました。新入社員のみなさんが国光宏尚の職場で経験されるトラブルの多くは個人が発端となりドミノ倒しのように周囲に波及します。これを未然に防げるように事業部単位で部署が分かれていたり、水平分業して責任と権限を分散させたりと色んな工夫が日夜行われています。(実際は行われていません、そのようにふるまっているだけで機能していない企業の総数のほうが圧倒的に多いです)

私がステラ―ブレイドに期待するのは、定番のストーリー展開を煮詰めたような濃厚なものではなく、あまり意味をもたない淡さと、湯加減を間違えた薄いコンソメスープのようなぬるさです。もう、心臓がドキドキするような展開が続くゲームもいらないけどなぜか崩壊した地球をどうしても舞台にしたいというカタルシスを感じるゲームが遊びたのです。体験版を遊んだ感じではジェダイ・サバイバーをベースに開発されたようでオープニングではおなじみの企業名が出ていました


この文章の書き方に違和感を覚えていらっしゃると思いますが、並列して記載することで2つの記事を1つにまとめています。娯楽はこれで、仕事はこれです、みたいな感じのファスト消費型を対象に書いた文章ですので、そこを踏まえてお読みいただけると幸い(さいわい)です。
国際的な業務連携はリアルタイムで情報交換することが必須になります。言語の壁を超えるために、時には相手のほうへ出向いて説明する努力も必要ですね。

超わかるッ!FF7リメイクと国光宏尚

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