自己紹介&目標とするべき方向性について
まずはなぜライフキネティックのトレーナーとなったのか自己紹介も合わせて簡単に説明します。
私、Body&Brainfitness KJ代表の森 成人です。
1984年早生まれ元サッカー日本代表長谷部誠世代です。
長野県飯田市生まれで愛知県豊橋市育ち。
現在は結婚して愛知県春日井市に住んでいます。
小学3年から社会人までずっとサッカーをやっていました。
一応高校3年の時にはキャプテンをやっていました。
ポジションはDFでサイドもセンターもどっちもやっていました。
目標とする選手は元ブラジル代表ロベルト・カルロスや元イタリア代表パオロ・マルディーニなどでした。
好きなチームは地元名古屋グランパスです。
あとはラリーガで言えばアトレチコマドリード
セリエAで言えばインテルです。
さて自己紹介はこの辺りで。
なぜライフキネティックトレーナーになったのか経緯を説明します。
もともとのきっかけは少年サッカーのコーチを過去に数年やっていて、このままの指導では子供達に良くない。と思ったのがきっかけになります。
何が良くないのか?というと
自分の指導できる範囲というのは自分が過去に経験してきたことの範疇を超えることは難しい。
なぜならその先の世界を知らない。見ていないから。
そしてトレーニングメニューもいくら考えてもそこの領域を超えるモノは難しい。
仮に同じ練習メニューでもアマチュアでやっていた僕と元プロの選手とでは全然違ってくるのでは。
と思いました。
であれば他のコーチ、チームがやっている練習メニューと同じでは僕が教えることは意味がないのでは。と。
そこでコーチ業を一旦ストップし、勉強することにしました。
最初はどんな練習があるのか?
日本、海外との違いや結果の出ているチームとの違いなど。
色々と調べたり、本を読んだり。
なかなか自分の中でしっくりくるものに出会えず。
何年も何年も調べ続けました。
そこである一つの答え?に辿り着きました。
それは身体の使い方について!でした。
身体の使い方。
色々な表現で今の時代は色々と言われています。
なぜ身体の使い方なのか?というと、
そもそも自分の身体を思い通りに使えてないのに練習をしても効果が薄いのでは?という一つの結論になりました。
これについては色々ありますが自分の経験とどこかにエビデンスもありました!が、ちょっとどこか忘れてしまいました。
経験上でいえば同じチームに複数人の生徒がいてそれぞれが違う個性を持っており得意、不得意があります。
ですので同じ練習をしても結果は違う。
ようはこういうことです。
※あくまでも僕の経験談になります。
だからこのベースにあるものをレベルアップすることによって練習の効果を最大限に引き出そうと思いました。
次にどうやって?ベースを上げていくのか?
ということですが、色々なやり方があると思います。
ただ僕は根本的な部分にアプローチをしたかったので掘り下げて掘り下げていきました。
そこで肩甲骨、骨の使い方…などなど色々と調べていきそこでようやくライフキネティックというモノに出会いました。
これは脳トレと運動を組み合わせたエクササイズです。と説明があるだけでは正直分かりません。
でも身体の動かし方の仕組みから考えると分かりやすくなります。
例えば、人が運動する時に目や耳や肌で外部の情報を拾い、その情報を神経回路を通して、脳に伝え、脳内で認知、状況把握、次の行動を決め、また身体の各部に神経回路を使って情報を流し、身体を動かしたりします。
この部分を鍛えられるとしたらあなたの身体の能力が上がると思いませんか?
ライフキネティックではここにアプローチしていきます。
ただ僕はライフキネティック以外にも今後は色々なエッセンスを加えていき、自分流のメソッドを考えていきます。
まずはライフキネティックのトレーニングをお試しください。