“向き合う”21日間
昨日から始まった、JAYさんの”マインドフルレッスン”
21日後、どんな心境に変わっているのか、
自分との向き合いのために記しておこうと思う。
彼を知ったのは、金澤佑華さん。
骨格ベクトレを開始するのに、インスタを見漁っていたら、見つけた。
年齢は大きく違えど、同郷という共通点と彼女の醸し出す柔らかさに
どんな経緯を辿ってきたのか、知りたくなった。
彼女をコンサル&コーチングされているJAYさんを知ったのは、間もなくのこと。
どうしたい?何がしたい?
そう聞かれることからいつも始まった。
(的な感じだった)
という言葉に、ハッとした。
私は、どうしたいんだろう?
枠だけ作って、中を埋めていっているような感覚。
いつまでも埋まらない中心部。
この質問を自分自身に出した時、私は答えを出せずにいた。
外側だけ動き出して、中身がその場所にステイしている感じ。
心と体が一致していない。
私の中を、私がわからない。
この1年半、自己受容のためにいくつかのワークを受けてきた。
U理論、ストレングスファインダー、MBTI、星読み
そして、何よりもQUANTAリトリートin別府は
私の人生を180度違う方向へ向けてくれた。
あの時から心が動き出した私だったけど、
もっともっと自分に近づきたい衝動が出てきた。
別府リトリートでは、yujiさんが一人ひとりに選書をしてくれた。
頭の中でおしゃべりをする、”こうるさい”DJたち。
yujiさんが選書してくれた、この本で
私が心で感じたことが、喉を通り、口から出てくるときには
まったく違う想いの言葉になっている。ことに向き合えた。
そして、それを初めて、このDJたちの仕業と気づいた。
様々な自己受容・自己理解のワークで、
自分を大切にすることの重要さを知り、
リトリートを境に以前との自分とは比にならないくらいの、
自分に”いいかも”と思える私になった。
でも、DJたちが大音量で私の頭の中を襲ってきて、占拠することは
相変わらずあった。
JAYさんのマインドフルレッスンの21日間というのは、インキュベートの法則という行動心理学から、
顕在意識から潜在意識へ定着する期間としているらしい。
21日間継続して瞑想をしたり、DJたちを追っ払う作業に取り組む。
21日間で変わるのだろうか・・・
DJたちは、滞在したままなんじゃないだろうか・・・
それも全部、DJが私の心を覆いつくす音。
まずはそれに気づけた。
DJたちが、いなくなることはないのかもしれない。
でも、彼らの滞在時間を短く、私の脳内は居心地が悪いと
感じさせることができるのかもしれない。
それが1日目の感想。
DJたちの居心地の良い場所が、私ではないことを
DJたちとサヨナラできることの土台作りを
21日間かけて、やっていきたい。