特定医療費受給者証
どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!
本日は「特定医療費受給者証」という記事になります。これは2ヶ月前ほどの話になります。地元の保健所に「特定医療費受給者証」というものを申請して、無事に交付されました。
これは一定の手続きに従い申請を行い、都道府県・指定都市に認定された場合に「特定医療費受給者証」が交付されます。受給者証の「疾病名」欄に記載された指定難病(およびその指定難病に付随して発生する傷病に関する医療)について保険診療を受けた場合に使えます(薬局での保険調剤及び訪問看護ステーション等が行う訪問看護を含む)。「自己負担上限額」欄に記載された金額を上限とする一部自己負担額を医療機関等に支払うことになります。
私は「サルコイドーシス」ということで、脳神経内科(左腕の筋力低下、両手の握力低下、両手のしびれ)、眼科(サルコイドーシスの病変の確認、ステロイドの副作用による白内障や緑内障の確認)、皮膚科(ステロイドの副作用によるニキビの対処)を受診した際に適応になります。
医療費は、3割から2割負担になり、自己負担上限額は1万円となります。特に脳神経内科や眼科での検査、服用する薬で医療費がかかります。正直、この制度がないと困ります(笑)
頼れるものに頼る!
現行の制度を活用する!
これに尽きる気がします!