私の口癖の理由

どうも「駆け出し」です！
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士（リハビリの専門職）です！

本日は「私の口癖の理由」という記事になります。私にはある口癖があります。それは相手に相談されたときに言います。このような口癖です。

「いいんじゃない」「いいと思うよ」

一見、冷たいように見えて、相手に関心がないように思われます。しかし、その口癖にはこのような理由があります。私は何かアドバイスができる経験をしているわけでもない、年齢を重ねれているわけでもない、偉そうなことは何一つ言えません。

私にできることは、本人の選択を肯定して背中を押してやることくらいです。ただ、生命や健康に関わることは全面否定をしますけどね。

誰かに選択されてどちらかの学習をするよりは、自分で選択をして学習する方が、はるかに得るものが多いのではないでしょうか。

相手の人生は私の人生ではありません。逆もしかりです。人は人生の選択で悩みます。人に相談します。だけど、最後に決めるのは自分。私が相手の人生の選択に介入するのは、おこがましいと思ってならないのです。