衝撃を受けた御上先生
どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!
本日は「衝撃を受けた御上先生」という記事になります。先週より日曜劇劇場「御上先生」が始まりました。
内容に関する詳細はネタバレになるので控えます。ただ、この御上先生は官僚として働いていましたが、ある事件に関与したとの濡れ衣を着せられ、進学校の教師として左遷されます。そのドラマの中で、印象的なシーンがあります。御上先生は生徒に「エリート」とは何かということを教えるシーンがあります。御上先生は「エリート」について、次のように述べています。
エリートに限った話ではないと思います。誰もが「弱者」と寄り添うべきだと思います。「弱者」とは下記のような意味になります。
弱者は現代の社会において生きづらいのは間違いないと思います。それを今痛感しています。就職試験に行けば、病気のことを聞かれ、無職のことを深掘りされる。しかし、よくよく考えてみれば、誰もが同じような状況になる可能性は十分にあります。たまたま、そのような状況になっていないだけ。
弱者になりたくてなる人って、ほとんどいないと思います。何も特別なことはしなくてもいいかと思います。困っている人がいれば声をかければいいし、助けてあげればいい。そのような積み重ねが、寄り添う一歩ではないか。そう思うのです。
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