はたらく細胞の映画を見て思ったこと
どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!
本日は「はたらく細胞の映画を見て思ったこと」という記事になります。昨日、映画『はたらく細胞』を見てきました。詳細はネタバレになるため触れないことにします。ただ、映画の構成やキャストの方々の演技力に圧倒されて泣きそうになりました。それくらい素晴らしい作品でした。
そして、私はこの映画を見て思ったことがあります。具体的には下記の2つになります。
赤血球(酸素を運ぶ血球成分)や白血球(細菌と戦う血球成分)など、体内ではさまざまな細胞が日夜を問わずに働いています。そのような細胞の方々に感謝しなければなりません。週休2日のように休む時間がありません。もし休んでしまったら私たちの体は死んでしまします。細胞の方々へ勤労感謝賞を授与したいです。
これは自分が病気になって感じたことでもあります。健康的な生活習慣を心がける必要があると思います。いつもと体調が違う場合には、「早めに休むこと」や「病院を受診すること」も検討する必要があります。自分の体を大切にしないで、病院のベッドの上で嘆いてももう遅いです。
自分のことを大切にできるのは自分しかいません。
そのようなことを思いながら映画を見ていました。
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