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カルデラ湖風景
カルデラ湖の色に魅了されて
カルデラ湖の水の色は、光の屈折によって変化します。エメラルドグリーンになるのは含まれる物質や量などによるものだそうです。
そもそもカルデラ(caldera ) は、スペイン語で「鍋」という意味があり、火山の噴火によって丸くへこんだところに、水が溜まってできた湖です。カルデラという名は、初めて研究されたカナリア諸島での現地名によるそうです。(Wikipediaより)
日本にもカルデラ湖はたくさんあります。
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湯釜の水が白っぽく濁って、神秘的な光景です。
※この撮影は、だいぶ前のものです。令和5年現在、草津白根山エリアは 入山規制の影響により湯釜を見学することは出来ません。
周辺の遊歩道も立入禁止となっております。
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日光白根山から五色沼と奥に女峰山、大真名子山などがが望まれます。
色が鮮やかな季節でなくとも、カルデラ湖によって風景にワンポイント色を添えることができます。
※「©THg」は「taka」のcopylightです。