夏の消臭・除菌のポイント
こんにちは。サニテスタッフのナナです。
夏は気温と湿度が高くなるため、梅雨どきほどではありませんが菌やカビが繁殖しやすい季節です。夏の消臭・除菌のポイントについて調べてみました。
湿度管理
➀カビ対策
湿度が高いとカビが発生しやすくなります。エアコンや除湿機を使って室内の湿度を50%以下に保ちましょう。エアコンを毎日使っている場合は2週間に1回フィルターをきれいにしてください。
②除湿製品の活用
除湿剤やシリカゲルをクローゼットや押し入れなど湿気がこもりやすい場所に設置すると効果的です。タンクタイプの除湿剤は床などのできるだけ下の方の四隅に置くのがおすすめです。
換気
➀空気の流れを作る
窓を開けて風通しを良くし、こもった湿気を外に出しましょう。窓を2か所、対角線上に開け、風が室内を通るようにすることが大切です。
②日常の掃除
こまめな床の掃除: 汗や皮脂が家具や床に付着しやすい夏は、こまめな掃除が必要です。掃除機やモップを使ってホコリや汚れを取り除きましょう。乾拭きで落ちない水垢や汚れは、1週間に1度程度、水拭きで拭き取ります。木材は水分に弱いため、使用後は水気が残らないよう乾拭きをしてください。
消臭・除菌スプレーの活用
Meau(エムオー): メディストサニテの「Meau(エムオー)」は、根本から臭気を分解し、除菌効果もあるため、あらゆる場所で活用できます。
よろしければ見にきてください。
頻繁な洗濯
汗や湿気がこもる衣類は、こまめに洗濯することで臭いや菌の繁殖を防ぎます。洗濯時に抗菌・防臭効果のある洗剤を使うとさらに効果的です。
布製品のケア
ソファカバーやカーテンなども定期的に洗濯やクリーニングをしてください。洗濯が難しい場合は、消臭スプレーを使用します。
靴と靴箱のケア
靴の消臭: 靴は汗を吸収しやすく、臭いがこもりやすいです。消臭スプレーを靴の中に吹きかけるか、靴専用の消臭剤を使ってケアしましょう。 靴箱は湿気がこもりやすい場所です。扉を開けて換気を行い、乾燥剤を設置すると効果的です。
まとめ
夏は湿度と気温が高く、菌やカビが繁殖しやすい季節です。湿度管理、こまめな掃除、換気、そして効果的な消臭・除菌製品の活用を心がけることで、快適な住環境を保つことができます。メディストサニテの「Meau(エムオー)」などの製品を活用し、夏の消臭・除菌対策を万全にして、爽やかな夏を過ごしましょう。
おまけ