納豆のタレ問題
昨日は、高齢者施設に入所します母の面会に参りましたので、今日はお休みです。
昨日、母と一緒に施設近くのスーパーで購入したひきわり納豆を、施設の食堂内の冷蔵庫に入れておいてもらう為に、事務所へ行きました。
私「すみません。また、ひきわり納豆を食堂の冷蔵庫で預かってもらいたいのですが。」
そうしましたら、スタッフさんが出て来られました。
スタッフさん「気になっているのですが、お母様は塩分制限があって、1日の塩分6グラムは施設の中の食事で既に摂取されていますよね?そうしますと、納豆のタレを掛けてしまうと、塩分が超えてしまうと思うのですが。」
確かに、そうでした。私は、母には「タレ、半分だけ掛けてや。」とは言っていましたが、半分でも掛けている事に変わりはありません。
私「確かに仰る通りですね。母にどうするか、聞いてみます。」
母の居室に戻り、スタッフさんから言われた事を母に伝えました。
私「納豆食べるのんどうする?納豆食べるの止めるか、それともタレ無しで食べるか?」
母「ほんなら、タレ掛けんと食べるわ。カラシだけにしとくわ。」
私「分かった。そない言うとくわ。」
そして、施設から帰る際に、スタッフさんへ
私「先程は、すみません。母は、タレ無しで食べるようにする、と申しておりますので、それでお願いします。」と申し上げました。
母がタレ無しの納豆で頑張ってるので、私も昨日から納豆には添付のカラシだけで食べています。大豆の味が良く分かって、美味しいです。タレが無くても普通に食べる事が出来ました。何となく、昔からの習慣でタレを掛けていましたが、タレは無くても充分美味しかった事が分かって、良かったです。