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介護の話をします2 やりがいを感じる時って?

介護職員の皆さん、こんにちは。

介護の仕事にやりがいを感じていますか?

仕事中に満足感が得られたり、役立つ仕事ができたなぁとか、仕事帰りに『あー今日も充実した1日だった!』と思う時ってないでしょうか。

反対に、全くやりがいが感じられず、利用者に悪態ついたり、職員同士で嫌味を言い合ったり、陰口言ったり。『明日も、仕事かー』『夜勤だるいわー』と思う時の方が多いでしょうか。

私はというと、どっちもあります。
でもその割合は7:3で、やりがいを感じている割合の方が多いです。

では、どんな時にやりがいを感じているのかと言うと…

1・オムツをキレイに当てられたこと
2・移乗の時に重さを感じる事なく出来た時
3・夜勤明け

自分はこの3つが一番やりがいを感じますね。

オムツはキレイに決まると、バチっと皺もなくセンターに収まりしかも漏れずに苦しくない。
当たり前かもですが、急いでいる時にこれが出来ると職人ぽさを感じられて、やりがいを感じますね。

あとは移乗ですね。
移乗は利用者様の協力が得られればそんなに大変じゃないですが、全介助で下肢に力が全く入らない人は結構コツがいるように感じます。
上手く出来るコツまた後日書くとして。

この移乗が上手くいくと、腰も痛くないし楽に出来てしかも利用者への負担も少ない。体の大きさと重心をうまく考えれば、車椅子とベッド間の移乗はかなり楽に出来ます。

スッと移乗がうまく行った時は
『よっしゃー次の利用者行くぜー!』
とやる気にもなって来て、充実感が得られるんですよね。

最後は夜勤明け
コレはもうタイムカード押して、着替えがおわり、外に出た瞬間、自分はなんとも言えない達成感と爽やかさを感じます。特に冬で寒いけど天気が良くて青空の時なんかは、体はクタクタなのになんか気持ちいい充実感が得られて、なんかやりがい感じて、また明日も頑張ろうってなるんですよね。

夜勤明けは、皆さん何してるんでしょうね。
寝る人もいれば、そのまま勤務の人もいたり、また、夕方から夜勤って人もいるのかもしれません。
また夜勤についての話も、今度出来たらと思います。

自分はコレらが一番やりがいを感じるときですね。

他にも、利用者さんから感謝の言葉をもらったり、笑顔を見られたり、頼りにされたりする事もありますよね。

自分で考えた企画が、結果利用者を喜ばせることになったとかあるかもしれません。

一度自分の仕事を振り返って、何にやりがいを感じてるのか確認出来ると、仕事に対するモチベも維持できるんじゃないかなぁと思います。

反省ばかりじゃつまらないですしね。

意外と振り返って感じる事が自分の喜びになっていたりします。

やりがいがあれば次のステップにも繋がるし、モチベ維持にもなって自分も幸せになると最近感じます。

さあ
明日また新しい1日が始まります。
頑張ろう!

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