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遅ればせながら韓国

2024年が幕を開けてから、早くも1ヶ月が過ぎてしまいました。

「喋り足りない!」とご挨拶しておきながら↓

だいぶ投稿のペースがノロノロしております。

無理せず今年もこんな調子ではありますが、『健康第一』をスローガンに頑張って
いきたいと思いますので、お付き合い頂けましたら幸いです。


さて、私は毎年1月になると、新しい手帳のまっさらなページに
『今年やりたいことリスト』なるものを作成します。

実現できそうなものも、そうでないものも、とりあえず思いつくままに書き出し
できたらカラーマーカーを引くというシステムになっています。

ちなみに2023年は、

・ヨガとストレッチの習慣化
・毎日日記を書く
・麹を生活に取り入れる
・眉毛を脱色する
・ベッドを買い替えたい

など、全部で30個ほどありました。

目標っぽいものや、そんなの今すぐできるだろってものまで様々なのですが、
ぼんやり日々を過ごしていると意外と後回しにしてしまっていることなど、
紙に書くことで意識して実行しようと思えるので、私の中では結構有意義で
好ましい習慣です。


今年も例年通り、今年度の手帳にやりたいことを何個か書き出してみたのですが、
今年の目玉はこちら!

『韓国語をマスターする』

です。

こんなに何年も前から韓国のカルチャーが流行っているのに、今さら?
という声が聞こえてきそうですね。

もちろん私も昨今の韓国ブームに興味がなかったわけではなく、目にして耳にして手にして、その素晴らしさは実感していたつもりだったのですが、
本当に本当に今さらながら、BTSのすごさに気がついてしまったことが始まりです。

泣く子も黙る7人組


そもそものきっかけは、職場の女の子が推している韓国のボーイズグループを
チェックしてみようと開いたYouTubeでした。

私の推しをどうか見てくれという彼女の熱意に押され、夜な夜な彼らの曲を閲覧していると、関連動画で流れてくるBTS。

当時、どこに行ってもなにを点けても聞こえてきたDynamite。
コロナ禍の暗さからちょっとだけ前を向かせてくれたPermisshion To Dance。
観てみたいなーと思っていた映画主題歌Your eyes tell。

気がつけば私は関連から関連へ、最後にはグク様にサンデーもマンデーも愛される
女に自分を投影してBTSを聴き続けていたのです。


職場の彼女の推しグループがダメとかではなく、それはそれ、これはこれ。

ただ、私の中で他と比較することでBTSのすごさが浮き彫りになったというか、
これが世界のBTS!と目の前に突きつけられたような感覚になったのでした。

そしてそれと時を同じくして、1月期のTBSドラマ「Eye Love You」が始まりました。

ざっくりとした内容は、相手の目を見れば心の声が聞こえてしまう女性と、
年下韓国人男性とのラブストーリーです。

韓国ドラマにありがちなファンタジー要素強めドラマか、と一瞬尻込みしたものの
主演の二階堂ふみちゃんが好きなので、とりあえず1話目ぐらいは観ておこう程度で視聴。


結果、まんまとハマってしまいました。

年下韓国人男性テオ役の、チェ・ジョンヒョプ君。

いい‼︎

控えめに言って最高です。

韓国の俳優さんて、男女ともにスタイル抜群な方が多いのですが、
この方も高身長小顔足長族の笑顔子犬民です。

大好き、こういうサッパリした顔‼︎


この笑うと子犬なジョンヒョプ氏が、これから3ヶ月、二階堂ふみちゃんと
あーでもないこーでもないすると考えるだけで、四十の胸は高鳴ります。

ドラマの設定で、ふみちゃんはジョンヒョプ君の心が読めてしまうのですが、
お喋りは日本語でも、心の声は韓国語。
心の声の字幕は基本なし。
ふみちゃん同様、もちろん私もジョンヒョプ君が何を考えてるのかわかりません。

そこがこのドラマのいいところなんだろうなとは思うのですが、
韓国語がわかる人は、きっと言っているであろうジョンヒョプ君の萌えセリフに
テレビの前で悶絶してるのだと思うと、私もその仲間になりたい。

Amazonプライムで配信されているBTSのライブ映像も、メンバーのMCは
字幕なしの韓国語。
おそらくかっこよくARMYを煽っているのだと思うけど、一体どんなふうに…。

韓国語がわかれば‼︎
わかれば私も‼︎

ということで、今年はこの『韓国語マスター』を軸に、やりたいことリストを
コンプリートできるよう頑張っていこうと思います。



ちなみに…私はまだ胸を張ってARMY(BTSのファンネーム)ですと言えません。

なぜなら、メンバーのSUGAさんとJーHOPEさんの見分けがつかないから。

SUGAさん
JーHOPEさん

難しい…。
髪型やメイクが変わっちゃうともうわからない…。
まったく韓国語ではないところからのスタートとなりそうです。

お付き合いくださり、ありがとうございました。


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