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1998年１月13日(火) ロシアのおじょーさまは十二くらいで、いつも機嫌がよく、人の話には耳を…
1997年12月２日(火) 清掃工場の休み時間で、大きな窓のそばのテーブル席で休みながら作業行程…
1997年10月４日(土) 五、六歳？せいぜい七、八歳の男の子がお遣いに出された、中国に！ 気がか…
1997年8月25日(月) ひるね 胴がもぎれるくらい泣いた。口惜しく悲しかった。 「いつもわたし…
1997年7月11日(金) 「わたしが幼いころの川」と「いまの川」と「幼かったころといまの間の川」…
1997年7月1日(火) 鮮やかなオレンジ色の朝の空。 信号待ち。 ひとり、頭がおかしいようなおじ…
1997年6月25日(水) 夢を見ていたわたしは、子どもたち─ayumi、miki、mami─に呼ばれて目が覚めた。ふらふらの頭で玄関へ向かった。 戸の外で子どもたちが「masaruが殺すって言ってるよ」と言うのが聞こえた。戸を開けたら向かいの家と家の間にayumiがいるのが見えた。 ３人が玄関先に集まって輪のようになって座り、「青い夢を見たんです」と口々に言った。わたしの頭は未だふらふらで、立っているのが大変だったけど、３人が青い夢を見たのはとてもすてきだと思った。 「わた
1997年6月16日(月) きのうの唐組のお芝居が夢のようなので・・・このごろ疲れてるせいか、今日…
1997年5月29日(木) 小さな男の子が足の痛みに酷く苦しんでいる。 子どもの大変な苦しみように…
1997年5月21日(水) 真夜中２時過ぎの超治安いいお屋敷町。どの家も瑠璃色の瓦でかわいらしい門…
