自分を知る・風呂苦手
相変わらず割とよく、相反する感情・想いに軽く引き裂かれてる私。
(↑名前をつけたくなりますな)
風呂が苦手、と、気づくと湯船でぼんやり、が両方同時に起こる。妙である。
自覚のある苦手の原因としては、「濡れる」「なかなか完全に拭き取れない」「何となく疲れる」。
それらとは別に、思わぬ原因に気づいたのがつい先日。
甘いものを摂りすぎたので、早々に歯を磨いた。その後に風呂に入りながら湧いたのがなんと、喜び。
この後歯磨きしなくていいんだ!!!
拭き取りきれない&何となく疲れた状態で歯を磨くのが苦手なのだと、この時判明。
風呂苦手の理由の一つが、風呂→歯磨きの流れ、だなんて、まさか思わないじゃないの。
わかってみると、風呂ゲージの苦手サイドが短くなり、湯船でゆっくりリラックスサイドが長くなって、一日の中のリラックスタイムが増えるという画期的展開。
世の中の「バスタイム=リラックス」の図式がようやく理解でき始めた。
かと言って、全面的に好きになれる訳ではないのだけれど。濡れるのは避けられないし、何故か疲れるし。
やっぱり、内面で二項対立しがち。
自分の本当の所を知るのはとても難しい、解きほぐすのは難しい、としみじみ思ったエピソード。
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