『もこ もこもこ』が教えてくれること
「しーん」
「もこ」
「もこもこ にょき」
もう、ピンときた人はいるかも
今日の絵本の紹介は、『もこ もこもこ』です!
1977年から今にいたるまで
ロングセラーのこちらの絵本、一体なぜこんなに選ばれ続けるんだろうか?
■何が良かったのか
子供に次のページをめくるワクワク
絵本の楽しさを覚えてもらう事ができます。
内容も、擬音語などの音遊びで
絵の空間が移り変わっていきます。
※絵本がグシャグシャで見難くて、すみません。
「もこ もこもこ」の一番の楽しみはページをめくるたびに何が起こるんだろう?次はどうなるんだろうとワクワクしてくるところです。
子供の想像力をくすぐって
お話の展開にどうなるのか膨らませてくれます。
ちなみに絵本のサイズも大きくて良い!
絵本の最初の1冊目にオススメです!
オススメ度
★★★★★
■谷川俊太郎とは
谷川俊太郎さんは
今年(2020年9月現在)88歳のご年齢になる詩人さんであり、絵本作家さん。翻訳家としても活躍されてるとか
谷川さんの魅力はなんと言っても
惹きつけ、想像させる文章力ですね。
読んでいて、その世界観にすぐに魅了されてしまうね。
絵本としての代表作は、今回紹介した『もこ もこもこ』をはじめ『まり』『ふたり』『ことばのえほん1 ぴよぴよ』『おならうた』『あさの絵本』など他にもいろいろ
■まとめ
『もこ もこもこ』は絵本が好きになるきっかけを敢えてくれる本。是非、読んであげて下さいね。
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