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鎧塚俊彦のコラボメニュー・商品監修事例4選

近年、食のトレンドは多様化し、特にスイーツ業界では一流パティシエとのコラボレーションが注目を集めています。著名なパティシエが企業と手を組むことで、技術や創造性が融合し、まるでアートのようなスイーツが誕生しています。これらのコラボレーションは、単なる商品開発にとどまらず、消費者に新たな体験を提供し、ブランド価値を高める重要な要素となっています。本記事では、一流パティシエの鎧塚 俊彦氏によるスイーツメニューの監修事例をいくつか紹介し、その魅力や影響力を探っていきます。


1.ミスタードーナツ✕鎧塚俊彦「ヨロイヅカ式デニッシュショコラドーナツ」全2種

鎧塚俊彦シェフは、ミスタードーナツと共同で2023年1月に「ヨロイヅカ式デニッシュショコラドーナツ」全2種を監修しました。このドーナツは、エクアドル産バナナやイタリア産マロンを用いて特別な風味を提供し、シェフの技術によって味の深みと高級感が加わりました。

2.CNIEL(フランス全国酪農経済センター)✕鎧塚 俊彦「Butter of Europe」限定メニュー

鎧塚俊彦氏が監修した「Butter of Europe」の限定メニューは、2023年12月に白金台で開催された。このコラボレーションにより、鎧塚氏の卓越したスイーツ技術がフランス産バターの風味豊かな魅力を引き立て、洗練された味わいを提供したことが大きな価値となった。

3.セブンイレブン✕鎧塚俊彦「キャラメルショコラ」

2022年、国内外で高い評価を受けるパティシエ鎧塚俊彦が、セブンイレブンと共同でクリスマスケーキを監修した。このプロジェクトでは、エクアドル産カカオを使用したオーガニック・フェアトレードのチョコレートを取り入れ、エレガントな香りと滑らかな口どけを持つキャラメルショコラを提供。これにより、シェフの卓越した味覚と技術がコンビニスイーツ市場に新たな付加価値をもたらした。

4.株式会社OSMIC✕鎧塚 俊彦「OSMICトマトショコラ」

世界的に著名なパティシエ、鎧塚俊彦シェフが監修した「OSMICトマトショコラ」が、バレンタインデー向け商品として発売されました。この2023年の事例では、株式会社OSMICの厳選されたトマトが使用され、6種類のアソートショコラとして提供されています。鎧塚シェフの技術とセンスにより、トマトショコラという独自性が際立ち、上質な甘さと酸味の絶妙なバランスがもたらされました。

商品開発・監修に対応可能なTasteLinkのシェフ

例:福山剛シェフ(レストラン:イノベーティブ・Goh)

例:中東俊文シェフ(レストラン:イタリア料理・草片)


TasteLinkには商品開発・商品監修に対応可能な多くのシェフが参加しています。
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おわりに

一流パティシエと企業のコラボレーションによるスイーツメニューの監修は、ただの美味しさだけでなく、独自のストーリーや体験を生み出すことが特徴です。これらの事例からは、パティシエの専門技術が企業のブランドイメージを強化し、消費者の期待を超える新しい価値を提供することがわかります。コラボレーションによって生まれたスイーツは、単なる商品ではなく、文化や感情を伝える重要な媒体となっています。今後もこのトレンドが続く中で、さらなる革新と楽しみが期待されます。

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