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全人口1%のアスペルガーが価値提供するには?特性を武器にする方法
どもども!あすてんです!
そろそろ梅雨に入りそうですね。今回の梅雨はめっちゃくちゃ早いみたいです。九州だと史上2番目くらいに早いらしい。早すぎやろ!
雨の日靴がぐじゅぐじゅになるのですが、早くそのイヤな期間を乗り越えて夏になって欲しい気持ちもあれば、早く夏が来ればその分長いなと凹む気持ちを両方もって今日も生きてます。うす。
さっそくですが、本日のnoteのテーマは「全人口の1%のアスペルガーが価値提供するには?」です。
世の中のモノって少ない方が相対的に価値が上がりますよね。ダイヤモンドの価格が高いのも、さまざまなスキルを持っていて仕事ができる人の価値が高いのも「希少」だからです。
でも、発達障害の話になると突然扱いは変わり「生きづらさ」となります。
同じ条件なのになんでだろ?障害って名前が付くから?
そんな疑問を持ち考えていたら、少しだけヒントになる部分がつかめた気がするので、今回は全人口の1%のアスペルガーが価値を見出して生きていくには?を考えていきたいと思います。
それではれっつらご!
少数派を「価値」にするには
先ほども話したのですが、アスペルガーを持っている人は少数派です。1%しかいないので、希少価値に当てはまりますよね。それでも「生きづらい」と感じる理由は、圧倒的に多数派の力が強いからです。
みんながやることができると評価されたり、同じ行動を取ることで平均的な能力にするのが、教育でも社会でも求められているんですよね…。
理由としては、日本はなるべく金持ちや貧乏人を作らない仕組みを作っているからみたいです「日本で仕事が無い人たちは数%しかいないので、恵まれているでしょ」と政治家がいうように、可もなく不可もなく大体恵まれている人間を増やすために、平均型のタイプを量産する傾向があるみたいです。
そうなると、どうなるか。必然的に少数派な人は邪魔者、要領が悪いといった判断を受けて、強みや得意を活かすための芽をつぶされちゃうんですよね。
少数派の方が価値が高いはずなのに、なんでこんな仕打ちをうけなきゃいかんのだ。っていう流れです。
これって、発達障害だけに言えることではなくて、冒頭で紹介したダイヤモンドや有能な人も当てはまると思うんですよね。
駐車場にダイヤモンドが転がっていても、誰も見つけてはくれない。むしろ、踏まれたり蹴とばされる可能性だってあります。
有能でスキルが豊富な人だとしても、営業職や専門職など成果報酬型のような仕事じゃなければ「チームワークを乱す厄介な人」と判断を受ける可能性だってあります。
伝えたいことはたった1つで、、、少数派の人は周りに勝手に認められていくことなんて数少ない。だからこそ、自分の価値が提供できる場所にまずは身を置くことが一番大事だったりします。
いま自分が身を置いている場所は、自分の価値を最大限に発揮できますか?そんなことを考えてみると、結構面白いかもしれません。
周りと同じ=価値だとアスペルガーの人は生きづらくなる
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