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ストレスが多い世の中を受動型ASDがするりと生き抜ける方法をじっくり考える
ども、あすてんです。
みなさんは受動型のASDという言葉を知っていますか?
ASD(自閉症スペクトラム)障害を持ちながらも、積極的に人と関わることに苦手意識を持つASDの方のことをいいます。
自閉症スペクトラムとか、アスペルガーと聞くと「空気が読まなくて難しい人」っていう印象を受けやすいです。ただ、そのなかでも「相手のことを考えすぎて疲れちゃう」っていうタイプが多いのが受動型ASDです。
この受動型ASDの人の何が生きづらいかって、深読みしすぎたり、失敗に対しての耐性が弱かったり、繊細で気にしすぎる場合が多かったりと、メンタル面が不安定な人が多いんですよね。
他にも積極奇異型っていう、ガンガン行こうぜ!みたいなタイプや、孤立型っていう「私は誰ともかかわりたくないんで…」っていうタイプもいるのですが、あくまで受動型だと「関わりたいけど分からなくてしんどい」っていう感じです。
ぼくも間違いなく受動型ASDのタイプなので、とにかく人に対して深読みしすぎたり、考えたり悩んだりすることが多くて、、、
それが原因で、社会でも適応するための体力を消費しやすくて疲れやすい。人よりも真面目で何とかしないとと思うので、ガンガン体力を削ってしまう。
とはいっても、働かないと食ってはいけないし、障害がある人なりの社会適応の戦略は立てていかないといけません。
じゃあ、受動型ASDの人はどうやったら社会に適応できるか?少しでも体力を温存しながら生き延びれるか?を当事者目線で考えていきます。
自分の実体験や、お店で会ってきたフォロワーさんの情報などから、推測しながら書いていくので、社会で適応していきたい受動型ASDの方は、読んでみてくださいねー!
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