憧れの飛行機人間
これまでの知的活動の中心は記憶と再生だった。
そこで活躍できる人間を育成するために子供たち
の記憶力を主に鍛えてきた。数学や理科などもそ
う文系、理系関係なく授業でやったことをテスト
という形で覚えているかをチェックする。ところ
がコンピューターやAIという人工知能の発達に
よってせっかく鍛えあげられてきた記憶力は無駄
になろうとしている。コンピューターやAIの記憶
力に人間は勝てないからだ。さて、これから活躍
できる人間はどうゆう人間だろう、。
それは自分で物事を考え、新しい事を発見、発明
できる人間だと思う。だれかが作り上げた常識や
だれかの真似をするという風がなければ飛べない
グライダー人間より、風がないところでも自ら空
を飛べる飛行機人間がこれからの時代に生き残っ
ていく、ツールだと思います。学校の教育も変え
ていくべきだと思う。
素直に物事を吸収し、そこから自分の個性や経験
からなにか発見、発明し挑戦できるような大人に
なりたい。
下手くそな文ですが
最後まで読んでくださってありがとうございます
これは外山滋比古さんの著書
「思考の整理学」から参考にしてnoteに綴りまし
た。ぼくに考えることの楽しさや重要性を教えて
くれた大事な大事な本です。読んでない方はぜひ
読んでみてください!