私の家系は34歳で痛風になるらしい
前回の自己紹介に沢山のスキ!嬉しいです。
ありがとうございます。
先日、関西に住んでる次兄が出張に来てたので、晩飯を一緒に食べました(半ば強制的)。
そんなわけで、今日は兄弟の話でも。
私の兄弟構成は次のとおり。
長男 42歳既婚、配送業者
次男 34歳既婚、ディーラー
三男 32歳未婚、インフラ現業職(=私)
男三兄弟の末っ子の私。
長兄は私が小学生の頃に早々に自立したので、実際は次兄と二人兄弟のように育てられたと感じております。
そして、この次兄とまあ性格が合わないこと。
次兄は、
スポーツ万能
ノリが良い
やんちゃ
派手
かたや、私はというと
運動音痴
人見知りで引っ込み思案
真面目(自分で言うのもなんだけど)
地味
こんな2人なので、周りからも『兄弟なのに全然性格違うよね』と言われていました。
何より次兄のほうが人気あったしモテた。
だからってわけではないが、高校くらいになるとなるべく次兄に近づかないようにしようと思って過ごしてました。
そもそも次兄のほうから家族と顔合わしてなかったけども。
今思えば、次兄のこと羨ましいと思ってたんだろうな。
そんな次兄から、突然『飯でもどうや』と誘われてビビりました。
大人になって、たまに実家に帰るときに顔合わすくらいだけど、ほとんど話もしないし。というか兄弟だから今更話すようなこともないし。
だけど、いざ顔合わせて飯を食べてたら時間があっという間。
ディーラーやってて、実は会社の中でもかなり売上に貢献していて、表彰までされていたことも、初めて知りました。
思えば、お互いの仕事の話なんてあんまりしたことなかったな。
あとは家族のこと、私の結婚話について(これは余計なお世話だけど)、甥っ子姪っ子のこと、などなど。色々と話すことがありました。
お互い大人になったんだなと改めて思いました。
世間がこういう状況だから、なかなか地元にも帰れないなかで、久しぶりに家族に会えて良かったです。
兄ちゃん、飯に誘ってくれてありがとう。あとごちそうさまでした。
で、タイトルについて。
先祖代々なのかは定かではないが、父親も次兄も尿酸値が高く、
二人とも痛風になってしまいました。
しかも、二人とも34歳で。
…そんな私も尿酸値が高めなので、2年後が怖いです。