2020年12月の記事一覧
コロナ意識の世代差の一因はテレビメディア⁉︎
大掃除一休みの合間に感じたこと!
Covit-19変異種が、世界に一層の不安と脅威を与えています。
英国や南アフリカで確認され、日本でも海外からの帰国者が変異種に感染している事がテレビニュースで報道されています。
人の移動が最も多い年末年始に、更なる脅威が社会に試練を与え、私たちは「活動自粛」を余儀なくされています。
でも、一部の若者世代の中には、社会の情勢とは裏腹に、外出を楽しみ、夜の街での
Smokers Community 向けの Co-working Spotの「場」創りアイデア!
2020年4月に改正健康増進法が全面施行され、社会は「喫煙者」に厳しくなっています。
「喫煙」とは、紙タバコや葉巻、パイプタバコ、そして電子タバコなどから出る『煙や水蒸気』を吸引して、吐き出して楽しむ「嗜好」的行為。(当たり前の話ですが...煙だけではないのが新しいところ!)
私もかつてかなりのヘビースモーカー(紙タバコを40本/日程度吸っていましたが、37年間禁煙しています!)だったので、喫
ブランディング&マーケティング手法を「場」創りに応用してゆく試み
『ブランド・エクイティ・ピラミッド』というと、ブランディング/マーケティングのプロにとっては常識の一つですが、総務FM人事部門の方々にとっては、あまり聞き慣れない言葉です。
今朝は「ブランド・マーケティング・ピラミッド」と呼ばれる思考法をご紹介します。
「ブランド・エクイティ」とは「ブランド」を組織の資本(不動産やお金)として捉える考え方で、アメリカの経営学者であるアーカー教授が提唱したもの。
『Gift share World』のプロデュースに向けて!
人間誰もが、「GIFT」を持っています。
「GIFT」とは、天性の能力(天賦の才)です。もちろん、贈り物の意味のギフトでも有ります。
要は、自然(天から授かった)から与えられた、人間の知恵と能力・脳力の総体価値は計り知れないパワーを生み出します。
でも、私たちは、自分自身のGIFTを自覚していません。
周囲から見る「天才」は、GIFTを授かった人!と映るかもしれませんが、
「自分なんて!」
『縁』のリングと必然を感じる最近!
ここ最近のご縁の広がりは、半端なく、自分自身でも驚くほどの偶然が重なってきた感があるのですが、よくよく考えてみるとこれも「必然」⁉︎
出逢いの機会つくりを意識的に創造しながら、真摯にかつ感謝心を持って心繋ぎをしていると、その『熱量』が増えてきて、知らず知らずに「輪」が広がり始めます。
これは偶然ではなく「必然」かもしれませんね。
私の経験談ですが、「人脈」は作ろうと策しては築けません。
地道な
週末時間の楽しみ一つ!
ちょっとレアな『オッチェリ アル バローロ(Occelli Al Barolo)』のチーズと、長野ワインのマリアージュを楽しみながら、まったり過ごす週末です。
このチーズは、
イタリア オッチェリ社を代表する酔っぱらいチーズで、ピエモンテ州産のテストゥン「石頭の意」というセミハードチーズを、地元の銘醸酒「バローロワイン」の搾りかすの中で熟成させたプレミアムチーズ!
黒い部分はブドウの搾りカス
秋山東京大学名誉教授のとご縁に感謝の日
私のソーシャル活動で、秋山弘子先生とのご縁をいただきました。
今日は、Zoomで2時間!
お互いの活動を情報交換させていただき、多くの共通の想いがある事に、わくわく時間を共に過ごさせていただき感謝です。
秋山さんは、東京大学名誉教授/一般社団法人高齢者社会共創センター センター長です。
そのプロフィールは素晴らしく、
イリノイ大学でPh.D(心理学)取得、米国の国立老化研究機構(Natio
「場」つくりの豆知識シリーズ その4
久しぶりの豆知識シリーズです!
今回は、
「Autonomous Sensory Meridian Response」 通称『ASMR』!と呼ばれる「心地演出」の手法をご紹介します。
「ASMR」とは、「Autonomous Sensory Meridian Response」の略で、直訳すれば「自律感覚絶頂反応」という意味!
と言ってもよくわかりませんよね。
人間が聴覚や視覚から感じる反応
アバターを介したバーチャルライフ&ワークの時代に!
ZoomやTesms、Skype for business 他Google meet、What’s up、WherebyにDingTalk やVoovなど中国企業開発ツールなどなど、コロナ禍でのリモートワーク&テレワーク時代の『コミュニケーション・ツール』ツールが、続々とローンチされています。
種類が多すぎて『何が良いのか』的な疑問を抱く方々も多いのではないでしょうか。
また、情シス部門では、情
悠久のナレッジトラベルを愉しむ日曜日
この週末は、『縄文への旅』とガブリエル・ワールドへの序章を学ぶ知の旅を楽しんでいます。
日頃感じている事ごとや、人間思想の過去回帰への流れを学べる本です。
片や1万年単位の時空へ、片や100年単位の視座で「人間」を読み解いてみるのも、知的ゲーミフィケーションが満載されています。
コロナ現象は、マルクス・ガブリエルの言うところの「表象の危機」と思うのは私だけではないのでは!
一読されてみる事