Reduce GO ( リデュースゴー)
以前このReduce GOのことを知ってお知らせメールを登録していたところ、本日サービス開始のお知らせが、「ささやかな」感じで届きました。
Reduce GOは、僕なりの理解で説明すると、飲食店などで残りそうになった食品を、アプリでチェックして格安で受け取りに行くというサービスです。サービス開始日の発表によると月額1,980円で、毎日2回まで注文できる!ということで、うまく機能したらとても安いですよね!
また、僕は環境省でのアンバサダー活動や、「未来の笑顔をシェアする」活動をラニーズベジーというコンビを組んで、菜園料理家の藤田承紀くんとしています。活動の一環として、フードのイベント出店、ケータリングなどを何度か経験するにあたり、ゴミの問題が本当に問題だ!とずっと考えていました。(ラニーズベジーについてはたくさん書きたいことがあるのでまた別の機会にしますね)
フードロス(食品ロス)も大きな問題のひとつです。そんな問題を解決しようと生まれたReduce GOに、興味を持ったのです。
そんなReduce GOサービス開始のお知らせ、僕としてはGO!GO〜!みたいなノリだったのですが、実際はとても「ささやかな」感じだったのです。曰くサービスで取り扱う余剰食品が少ないため、有料会員数も制限するとのこと。
なるほど、月額1,980円で余剰食品食べ放題!みたいなノリで会員が増えるのも考えものですし、そもそも余剰食品を出品するためにフードロスが増えてしまっては意味がありません。
僕はただの一会員の身として、Reduce GO頑張れ!としか言えませんが、もう一言だけ。
Reduce GOの飲食店向け「よくある質問」のひとつに、
・ブランドイメージの低下が心配です。
というのがありました。
「フードロスに取り組むなんて、最高にクールだぜ!!」
ありがとうございます
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