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299、龍たちが寝室に大集合&扉は閉められた。

おはようございます、リタミッラです。

占いのご依頼頂けたので、久しぶりだけど頑張ります!
(おひとり様ずつしか受け付けないようにして
パニクらないようにしています)

さて昨夜、眠ろうとしても、お腹の左が痛い痛い!
神鹿(しんろく)となった優美(ゆうび)の
高次元パワーが凄まじくて、まだ私は慣れていません。
「くるくるポイッ」したり、ダルフじいちゃんに
何とかしてくれと泣きついたり笑笑

どうにか痛みはマシになって、
次にダルフじいちゃんに願ったのは、
光に照らされた後の幽界に
開いている穴を視させて欲しいのと、
夜中に閉まるところを視させて欲しいというもの。

早速光に照らされた後の幽界に意識を向け、
穴の観察をさせてもらいます。
木の本数がちょっぴり少なめの、森って感じの場所。
そこの中央、直径10mもないくらいかな、穴があります

穴の向こうに見えるのは、厚く覆った
灰色がかった青色の雲たち。

覗いてると「何をしているのだ」と
誰かに話し掛けられます。
観察は止めずに「記録する為に見ています。
私は記録者です」と説明すると、快活な女性の声で
「記録者か!そなたのことは覚えている」と。

天照大御神様でした。
前に記録者ですって名乗ったことがあって。
と言いますか、「何をしているのだ」の時に既に
どなたかは分かっていました。
イメージの中でとはいえ、私、お尻向けてたんかしら。
不敬罪:( ;´꒳`;):

光に照らされた幽界を視ていたのに、
布団に包まれてる私(3次元の私)の視界に
黒いものがびゅんと横切り、ビクッとなって
一瞬で3次元に戻ります。

黒いと悪いものかなぁと思うんですが、
聞けばあゆみさんの黒龍の陰(おん)でした。
この時は寝惚けてたか陰(いん)と呼んでしまってましたが、特に突っ込まれませんでした。

あゆみさんへの伝言を頼まれて、そしたら
オレンジ龍の太陽が視界に入って来たので、
伝言は太陽にお願いすることにしました。

用事を済ませたから、黒龍の陰(おん)も帰ったかなと
思っていたのに、私の寝室内を何だか楽しげに
うにょうにょと翔び回っていました。

ふと右側から視線を感じて視ると、
沢山の尻尾をゆらゆらさせた狐さんが!

あゆみさんの九尾の狐さんのようで、
私の神鹿(しんろく)の優美(ゆうび)に
挨拶に来たのだそうです。
ああ、そうなんだと優美(ゆうび)をそちらにやると
九尾の狐さんは両手を前に出し、頭を下にして、
お辞儀らしきものをしました。

私の寝室が今夜、賑やかなのは、神鹿(しんろく)の
優美に挨拶に来ているからかな。
そんな風に思いながらうとうと。

次に目を覚ましたのは、夜中の2:50頃でした。
お手洗いへ行くと、ザァァァ!と雨が降り出しました。

光に照らされた幽界の穴が塞がるところは、
視れたような気がしますが、なんか思い出そうとすると
霧を掴むような感じで。

乾いた泥で出来た太陽を視た気がします。
それが穴を塞いだ……のかなぁ……分からないです。

👆
私の第一作目です!



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私の2作目は児童書です❣
神社、不思議、夏祭り、こんなキーワードが
お好きな方は要チェック!

さらなる勉強の為に大切に使わせて頂きます。