「わたしなんて…」は呪いのことば。
先日、素敵な人からたくさんの贈り物を頂きました。
色々なメッセージを伝えて下さって。
どれもが、私が心から欲しいと思っていた言葉。
ああ、私はこんなにも飢えていたのかと思いました。
同じ日に別の場で、
尊敬する方からたくさんの贈り物を頂きました。
先に頂いたのと同じメッセージを。
最初に頂いたメッセージで思ったことは、
「わたしなんて…」は謙遜の皮を被った呪いの言葉なんだなと。
この呪いは、
自分だけでなく、
自分の大切な人たちのエネルギーを消耗させて氣を奪い、
そして波動を下げるだと。
「わたしなんて…」
と誰かに言うのは、
「そんなことないよ」
という慰めを期待する下心があるから。
その言葉を言うために、大切な人はどれだけ心を砕くのでしょうか。
心を砕くとは氣を遣うこと。
エネルギーを消耗するのです。
同じ日に二度も同じメッセージを受け取ったからには。
もう、「わたしなんて」という呪いを自分にも、大切な人にもかけるまい。強くそう思ったのでした。