一週間空けると書くのが難しい
なんの構成もなく思いついたことを書く。自分にとってはあくまでも文章を書くのに慣れるためでやっている。だから読む人には全く有益ではない。でも自分には何か気づきがあるかもしれない。
と、いう書き出しはいつもの如くなのだが、この一週間細かく忙しくすっかりnoteから遠ざかってしまった。
一週間空けるとどうなるのか。やっぱり順調に筆は進まない。順調どころか全く進まないことが分かった。
まず何も思い浮かばない。
確かに決まったテーマもなく、ただ気になったことや考えたことや思いついたことを、つらつら書いていただけなのだが、その思いつきすらなくなってしまった。
これは厳しい。
なんでもそうなのだが、練習は毎日やらないとダメだ。しかしこの毎日というやつは案外難しい。
確かに自分は病気で無職である。でもだからといって暇なわけでもない。
体に過重な負担のかからない程度で筋トレしたり、風呂掃除とか皿洗いとか家事をしたり、時々出かけたり。そういや先週の金曜に東京都美術館で開催されている、エゴンシーレ展に行ってきた。それから一番悩ましいのが病院。ほぼ毎日何らかに通院している。内科、皮膚科、メンタルクリニック、血液内科、泌尿器科、耳鼻咽喉科。そう考えるとほぼ出かけている。
加えて月に一、二度実家に行って年老いた母親の面倒をみている。
振り返ると全然暇じゃない。
まあとはいえだ。
そんな言い訳をしても始まらない。取っ掛かりはあくまで文章作成の練習だが、練習だから継続しなければ上達しない。そして、一番大事なことは、自分がやると決めたのだ。だからやるしかない。
このnoteを書かないからと言って誰に迷惑をかけるでなし、基本ほぼ誰にも読まれることもない、駄文にすぎないので注目も督促もない。
もっと気楽でいい。書けるときに書けばいいだけの話である。
だが、自分としては一行でもいいから毎日書こうと思っている。
誰のためでもない。自分のためである。
また気持ちを新たに思いついたことを、なんの構成もなく書くことにする。
あースッキリした。
本日はこれまで。
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