深夜0時のタロットカード
最近、noteを書き終わり0時を回ると、タロットカードが私に囁くのだ。
「コインのエース」
「バトンの3」
「カップの3」
「ソードの5」
そんなバカな。最初は仕事のし過ぎで疲れているのかなと思っていた。
ところが、それが毎日続くと、これは何かあるぞと考え始めた。
しかも、マイナーアルカナばかり。
不思議なものである。
まあ、そのうちメジャーアルカナも聴こえてくるのだろう。
そして少しの眠気と戦いながら、自分のタロットカードとにらめっこして、「このカードはどういう意図を持って話しかけてきたのだ?」と考える。
今の自分に思い当たる節を考えながら、カードの意味を思い出し、カードが私にどのような事を伝えたいのか、自分なりの結論を出す。
毎日noteを更新する次の作業として、こんな日が続いている。
面白いのは、23時台にnoteを書いている時は聴こえない。noteを書き終え、0時を過ぎ、ホッとしている時に聴こえてくるのだ。
何かを待っているかのように。
ちなみに、私はカードの一枚引きはしない人だ。
私は以前から、カードの一枚引きはしないと周囲の方に言っている。
そんな私に、カードが語り掛けて来るのだ。
「なぜ聴こえるのか?」と考えてもわからない。思い当たる節もない。
理由を考えたり、探り出すと気になり始めて、逆に自分自身へのストレスになってしまう。
冷静に考えてみて、私に対して害を与えるものでもない。
それならば、聴こえてしまう声を有難く受け止めようと考えたのだ。
このように考えたのは、カードと向き合うことが自分のスキルを上げたり、心を持ち上げたりすることが出来るから。
私自身、心の鍛錬はまだまだ足りないと感じているので、真面目に向かい合うことが大切だと感じるのだ。
ここ最近、深夜0時台に自分のTwitterにマイナーアルカナをアップしてはつぶやいているのは、この話なのだ。
正直、Twitterのつぶやきを見ている人にとっては、あまり意味のない呟きである。でも、自分にとってはこれが何かを変える一歩になる可能性を感じたりしている。
自分の不思議な体験を前向きな期待感に変えながら、自分の記録を残しつつ、少しは続けてみようと思っている。
きっと私の心のスキルが上がれば、そのうち聴こえなくなるだろう。
そうなったら、また次は別の事が起きるのだ。
私の心のレベルを高めるために。
あと、ふと思う事がある。こんな人居るんかいなと。
もしも、私と似たような体験をしている方がいらっしゃいましたら、仲良くなれそうなのでコメント下さると幸いです。
では、このnoteを書き終えて0時を回った頃に、タロットカードから何が聴こえてくるのかどうか、待ってみたいと思います。