悩んでる大切な人への接し方
こんばんは。
ようやくカレー生活を脱したtarosuさんです。
今日のお昼ごはんに、カレーの残りをトマトカレードリアにして仕上げました。
カレーは作り過ぎてしまうので、もう少し後の展開を考えた方が良いなって改めて思いました。
(奥は、バナナほうれん草スムージーです)
晩御飯のカルボナーラは、いつもよりも美味しく感じました。
週末もお仕事が続きますが、何とか良い週末を過ごしたいなと考えております。
では、今日も質問箱です。
【質問】
大切な人が悩んでいたり、落ち込んでいる時、どう接するのがいいと思いますか?
【回答】
接し方には、正解はありません。
ただ、まず相手に声はかけるようにしましょう。
具体的には、「どうしたの」、「何か元気なさそうだけど、大丈夫?」
このような形で、相手に声をかけるのです。
声をかけることで、「あなたの事が気になります」と言うのが相手に伝われば、一つ目的達成です。
なぜなら、相手に「一人じゃないんだ」と言うことを意識してもらう必要があるからです。
相手が「自分のことを気にかけてくれてるんだ」と思うと、話もしやすくなりますからね。
まず相手に自分の存在を伝えて、初めて接し方の話になります。
接し方については、方法はいくつかあると思います。
あれこれ話を聴くと言う方法もあれば、つかず離れず接する方法もあります。
また、相手が相談してくるまで、敢えて無視すると言うやり方もあります。
接し方の正解って、その時々によります。
相手の表情や困りごとの度合いによって、接し方も変わりますからね。
正直、何が正解なのかは、ここで回答するのは難しいです。
ただ、どんな接し方をするにせよ、もし相手の感情が高ぶっているようであれば、相手を落ち着かせることを心掛けるようにしましょう。
相手の話を聴くのはそこからです。
感情の起伏が激しい時に、話を聴いてもうまく行きませんからね。
そして話の内容によって、アドバイスが出来る場合もあれば出来ない場合もあります。
アドバイスが出来ない場合は、別の頼り方について提案するのも立派なアドバイスの一つです。
「自分が絶対に解決してやろう」と言う意気込みは素敵ですが、無理にアドバイスを捻り出そうとしないようにすることは大切です。
相手が主役だってことを、忘れないようにして、相手の話を聴いてあげましょう。
あと、一緒になって落ち込まないことも大切です。
相手の話に感情移入し過ぎて、自分も落ち込んだりしまったり、一緒になって怒ってしまったりすると疲れてしまいます。
そのことを、きちんと覚えておきましょう。
最後になりましたが、きちんと接しよう、話を聴こうとする考えることは、とても素晴らしい事です。
相手の方の悩みが少しでも軽くなるように、接してあげて下さいね。
ご質問、ありがとうございました。