早起きを習慣化する方法
おはようございます。
JUNです。
4月に入り、社会人になった方や異動等で、早起きしなければならないという方も多いのではないでしょうか。
自身も今月から、異動の関係で以前より1時間早めに出社するため、起床の時間を1時間早めまして、いくつか早起きのコツを得ましたのでみなさんに共有したいと思います。
■早起きのコツ
まず結論から書くと、早起きを習慣化するためには、夜の準備が大切です。その中で一番重要なのが、「夜早く寝ること」です。
■なぜ夜早く寝ることが早起きの習慣化に必要なのか
早起きを習慣化するためには、夜に十分な睡眠を取ることが必要です。夜遅くまで起きていると、朝早く起きるのが辛くなり、早起きの習慣を続けることが難しくなります。とにかく7時間、起床時間から逆算して寝るようにしましょう。
■夜のルーティンを整えて早く寝る
夜早く寝るためには、夜のルーティンを整えることも大切です。例えば、寝る前にスマートフォンやテレビの使用を控えたり、リラックスできる環境を整えたりすることが望ましいです。また、寝る時間を確保するために、夜中に作業をするのを避けたり、寝る前の食事や飲み物にも注意を払いましょう。
特におすすめなのが、夕方あたりから、スマホをモノクロ色&ナイトシフトモードで使用することです。こうすることでブルーライトによる影響と情報過多による脳疲労を軽減し、熟睡しやすい状態を確保できます。
■早起きのメリットを再確認する
夜早く寝ることによる早起きの習慣化のメリットを再確認しましょう。例えば、朝の時間を有効に使えることや、朝のスッキリとした気分を味わえることなどがあります。また、朝は脳味噌がリセットされた状態なので、生産的な仕事をするには最適です。朝に本を読むと、効果的に情報を脳へインプットすることができるでしょう。
実際に1ヶ月程度続けて効果が分かると、夜本などを読もうという衝動に駆られても、頭がスッキリしている朝に読もう、もう寝てしまおう、という思考になります。
■最後に
本日も、朝6時前に起床し、掃除や洗濯物などの仕事をしていました。
もともと早起きが苦手だった自分が習慣化できていますので、きっとみなさんもできるはずです。
もし早起きできるようになったら、ぜひTwitterでおはよう!とコメントしてくださいね!
それではまた!!