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【悲報】自分に自信が持てなくて女性に話しかけられません。どうしたらいいですか?

こんにちは!たろるです!

「彼女作りたいけれど、自分に自信が持てないんです。」
「劣等感が強くて、女性と対等に話せる気がしないです、、」

最近、こんなご意見をよくいただきます。

分かります。
僕も自分に自信が持てませんでしたから。

自分に自信が持てないということは、言い換えると、「自分には価値がない」と思い込んでいるということですよね。

「価値がない自分が、女性に話しかけてもいいのだろうか、好きになってもらえるのだろうか」と考えるのはごく自然なことです。

僕の場合は、まず容姿にコンプレックスがありました。
一重で、肌も荒れていて、癖毛で清潔感がない。
さらにコミュ障で女性とまともに話せない。

「自分はダメなやつだ」という認識で学生時代を過ごしました。
学生時代にろくに恋愛経験がなく、自己肯定感が低いまま社会人になり、”いまだに童貞”という事実が余計に自分を苦しめます。



25歳まで童貞で、自分に自信が持てなかった僕ですが、自分に自信を持つために努力を重ねた結果、ありがたいことに今では結婚を考えている彼女がいます。

彼女を作るまでの過程で、様々なチャレンジをしてきました。
その中で完全に自信喪失していた状態から、自己肯定感高く、自信も持って女性と話せるようになったので、その体験談を共有したいと思います。

このnoteを読んでほしい人

自分に自信が持てない人
女性と話すのが怖い人
自分が女性からどう思われているのか気にしすぎてしまう人

このnoteを読むと、こんなことが分かります。

⭕️自分に自信が持てない原因がわかる
⭕️自分に自信をつけるための具体的なアクションがわかる
⭕️自己肯定感を高めるきっかけになる

では、早速はじめていきます。



なぜ、あなたは自分に自信が持てないのか?

まずあなたが自分に自信を持つためには、自信を喪失させている原因をきちんと把握する必要があります。

原因を特定できれば、あとはそれを解決するだけです。
次にあなたが取るべき具体的なアクションが見えてきます。

ほとんどの人の悩みの種は、これからご紹介する6種類に含まれます。
自分だったらどうかを考えながら読んでみてくださいね。

①過去の経験

過去の失敗や挫折経験って、いつまでも心に残りますよね。

「あの時こうすれば良かったのに…」
「なんで自分だけこんな目に…」

そんな風に、何度も思い出しては落ち込んでしまうこと、ありますよね。
僕も、高校生の時に「話が面白くない」と言われて振られたことがあり、しばらく自分に自信が持てませんでした。

こうした過去の経験が、自己肯定感の低さにつながっている可能性があります。


②自分の性格

完璧主義や理想主義の人も、自信を持ちにくい傾向があるかもしれません。
「こうあるべきだ」
「こうでなければならない」

そんな風に、理想が高すぎるゆえに、現実とのギャップに苦しんでしまうんです。
また、ネガティブ思考の人も要注意。
良い面よりも悪い面にばかり目が行きがちなので、どうしても自信を持てないことが多くなってしまいます。

自分に自信をつけるためには、もともと自分が持っている性格や考え方を理解しておく必要があります。

③周りの環境

家族や友人、職場など、周りの環境も自信に大きく影響します。

もし、周りの人が否定的な人ばかりだったり、常に誰かと比べられるような環境にいるとしたら…
それは、自信を失ってしまうのも無理はありません。

人は、周りの人からの評価を気にするものです。
特に、大切な人からの言葉は、深く心に突き刺さります。

また、周りの人のレベルが高すぎると、自信を失ってしまうこともあります。
周りにお金持ちしかいなかったり、仕事ができる人しかいなかったりすると「自分はダメな人間なのでは?」と考えても不思議ではありません。

僕がまさにこれでした。
高校が自分よりも成績が良い人しかいなかったので、そこから自分への自信というものが一気になくなったと思います。

④SNSの影響

現代社会は、情報過多の時代です。
SNSを開けば、キラキラした生活を送っている人たちの情報が目に飛び込んできます。

「それに比べて自分は…」

そんな風に、他人と比べて落ち込んでしまうこと、ありますよね。
そもそも赤の他人のプライベートなんて、SNSやインターネットが登場する前は知る手段もなかったはず。

SNSの影響で格差が丸わかりになっていることも、自信喪失の一因になります。

⑤身体的なコンプレックス

容姿にコンプレックスがあると、自信を持てない人もいるかもしれません。
僕もその一人でした。

「もっと目が大きければ…」
「もっとスタイルが良ければ…」

そんな風に、自分の嫌な部分ばかり気にしてしまうんですよね。
自分の見た目について劣等感があると、それだけで「自分には価値がない」と考えてしまうケースも少なくありません。

⑥経済的状況・社会的地位

経済的な状況や社会的な地位も、自信に影響を与えることがあります。

「お金がないから…」
「良い大学を出てないから…」

そんな風に思って、自分を卑下してしまう人もいるかもしれません。
特に、男性は歳を取れば取るほどモテるためには年収が重視される傾向にあります。

30代、40代なのに年収が低いままだと、自信喪失につながるケースも非常に多いです。


いかがですか?
1つ、いや複数当てはまっているという方も多かったのではないでしょうか?
では、ここから、具体的にどうやって自信をつけるのかについてご紹介していきます。

自分に自信がない人が取るべき具体的なアクション

自分に自信がない男性は、どうやったら自信を持てるようになるのでしょうか?
ここでは、僕自身や僕が相談を受けた方で実際に自信が持てるきっかけになった、具体的なアクションをご紹介していきます。

1.見た目に気を遣う

自分に自信がない男性の悩みで最も多いのは、自分の見た目に関する劣等感です。

太っている
肌荒れしている
毛深い

など、抱える問題は様々ですが、自分の努力次第で改善できることもたくさんあります。

⭕️脱毛に通ってみる
⭕️ファッションの勉強をする
⭕️眉毛サロンに通ってみる

など、できることはたくさんあります。
自分の見た目に関する劣等感が晴れると、自然と自信も湧いてくるものです。
詳しいことは、こちらのnoteで解説しておりますので、よかったら読んでみてくださいね。


2.恋愛以外で熱中できることを1つ作る

自己肯定感が低い男性で多いのが、仕事やプライベートで夢中になっていることがないという点です。

仕事以外で特に何もすることがないと、暇ですよね。
人は暇ができると「このままでいいのか」と不安になるものです。

インドアでもアウトドアでもなんでもOKです。
自分が夢中になれることを探してみましょう。

スポーツ、音楽、旅行、、などなど
仕事以外で語れることが増えると、女性との会話も盛り上がりますし、何かを頑張っている人の姿というものは自然とカッコよく見えます。

本当に何も思いつかないという方は、自分の仕事を頑張ってみることもアリです。
本業関連のスキルを学んでみたり、副業にチャレンジしてみたりすることで、自分の収入UPにも繋がります。

僕の個人的なおすすめは筋トレやスポーツです。
運動不足の社会人には健康維持にもつながりますし、日々の仕事のリフレッシュにもつながりますよ。

3.不安事ノートをつけてみる

これは僕自身が実際にやって効果があった方法です。
やり方は至ってシンプル。

自分が今不安に思っていることをノートに書き出すだけです。

実際に僕が使っていたノート

自分の自信がないところや不安なことって、なかなか人に言えませんよね。
でもノートになら自分の思っていることをありのままに書けるはず。

騙されたと思って一度やってみてほしいです。

ノートに自分のネガティブなことを書き出すことで、自分の状況を客観的に見つめることができ、頭の中が整理されてフッと解決策が浮かんでくることもあります。

また、自分の中のネガティブな感情を吐き出すことができるので、ストレス解消にもなり、頭がスッキリします。

僕は自分のことを客観的に見つめ直すことで、本当に自分がやりたいこと、やるべきことが見えてきました。


自分に自信が持てないという方は、どれか一つでもいいのでチャレンジしてみてください。
きっと自分に自信が持てるようになるはずです。
あなたが自分に自信をつけ、本当にやりたいことができるようになることを願っています。


最後に、女性とのコミュニケーションに悩む男性に向けた「本質的な解決策」を詳しく解説した僕のnoteを載せておきます。


女性と何を話せばいいのかわからない
女性との会話で沈黙が辛い
「聞き上手」になろうとしても、尋問みたいになってしまう
女性と頑張って話しても、盛り上がらない

こんな悩みはありませんか?
女性との会話の疑問を全て解決できる内容に仕上げてありますので、気になった方はぜひ読んでみてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
また別のnoteでお会いしましょう!

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