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倒産させず、社員、部下の生活を守り、より善くするためのコンピテンシーとは

#コンヒラ #人事評価 #成功者のモデルコンピテンシー

現在読み込んでいる書籍「コンピテンシー評価モデル集」と、日経ビジネス記事「失敗こそ成長の源、ユニクロ・柳井氏が歩んだ道」を読んだ中からの学びシェア

■成果を上げる人の共通コンピテンシーは、成果達成思考(G-PDCA思考)
・高業績の人財は「危機意識」が絶えずある。
※高業績者の多くは、人生の中で、過去大きな危機的状態、修羅場を乗り越えた経験を持つ人が多いため、危機意識が高くなります。一部、修羅場を経験したことがない成功者もいますが、ほとんどの高業績者は修羅場を経験しているようです。
・高業績の人財はG-PDCAを回し続ける行動ができる人。当たり前すぎると思われるかもしれませんが、正に「知ってると、行動できるは全く別」です。
・高業績の人は、目標達成に対して次々と新しい施策をするため、失敗も多い。ただし 失敗も多いが、すぐにPDCAを回して次の施策を始める(改善するか、中止)

■コンヒラが人事評価制度を通して「目標設定」をしてPDCAを回してもらう目的は
・高業績の人財を育成し、結果会社を好業績にする。
・高業績人財が回す組織になることで、倒産せず成長する会社にし、もって社員の生活の安定と、ポジションの増加を目指す。
・好業績を上がれる人材を育成し、社員の労働価値を高める、もって報酬と福利厚生、ワークライフバランスを高める

【注意】 ここでいう高業績者とは、管理職、経営層のみを指摘しているのではなく、あらゆる個人にもそのまま当てはまります。自分はパートだからではなく、パートさんでも目標を設定し、PDCAを回すよう上長が導いてあげるとキチンと人財に育ち人生がステージアップします。そういう評価制度に改訂を絶えず続けます。

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