Wevoxは健康診断と同じ。あとは「健康へ興味があるか」と「同じ興味の仲間が必要」
#コンヒラ #Wevo #エンゲージメント #スコア #健康 #体組成
当社は組織力向上プラットフォーム Wevox(ウィボックス)にとりくでいますが、今朝の輪番朝礼スピーチは、管理のSリーダーによる「Wevoxのスコア」についてでした。
Sリーダーはエンゲージメントスコアを上げる順番としては以下の順番を紹介してくれました。
先ず、「①興味を持つ」は、各自の自主性なので、興味を持った方から動くのを、会社はじっと我慢強く働きかけるしかないです。
興味を持った人は、スコアを見て、「ほんとうは**点がいいんだけど」とは思っているものです。
この「「**点ぐらいはほしい」が「③スコア目標」になります。
あとは行動を決めてやってみるだけです。
ここから以下は、社内の多くの方が感じているWEVOX(エンゲージメントスコア)って、なんかよくわからないという方たちに、理解しやすくなると考え一つの例えを紹介しました。それは、「Wevox=自分の健康スコアと読み替えてみましょう」という提案です。以下は社内向けの表現になっているのでご承知おきください。
Wevoxはエンゲージメントを、理念、支援、職務・・などに分解してスコアにしますが、健康スコアの場合、私はアプリを使って「体重・体脂肪・内臓脂肪レベル、BMI・・」などのように分解します。そして、個人的には「ウエスト」を一番落としたいと考えています。
なぜ、私が健康に「①興味を持った」かというと、50代から急激に健康格差がでてくるからです。見た目も急に変わってきます。特に妻から「どんなに高いブランド着ても、健康体でないと安く見える。逆に健康体なら、Tシャツだけでもかっこよく見える」と言われました。これがきっかけです。
そこで自分の身体の「②身体のスコアをみて」「ウエストは80cm以下にはしたいな」「体重は60にはしたいな」などと自分なり考えて「③目標を決めました」ちなみにベンチマークのBMIはすでに平均をクリアしてたので気にせず。
あとは「④行動を決めて、やってみる」ですが、これまでもダイエットは何度か行おうとしたのですが、志半ばでいつも中途半端に終わっていました。
そこで、偶然なのですが、経営の勉強仲間のAKIFITの橋本社長(パーソナルジム)が、私の自宅近所だったこともあり、体験して「⑤おなじ課題意識をもつ仲間」として入会することにしました。(WEVOXでも、他者と交流して仲間を作れるようになってます)
するとAKIFITさんでは「食事管理」もやっているので、同時に契約。契約してみると「運動」「睡眠」「食事」についてAKIFITさんへ提出することになり、次々と報告に対するコメントバックももらえるので、ウエストはほぼ60を切る直前で、体重も68から66までおちているので、目標まであと少しです。
これが一人ではできなかったと思います。どのようなコメントが返ってくるのか、akifitさんの許可をもらいましたので、写真スクショ添付しておきます。
どうでしょう?
WEVOXを何か特殊な取り組みと考えず、私たちの会社の健康管理だと読み替えてはどうでしょう?
私たち一人一人は、会社に所属する細胞、内臓で互いに協力しながら組織で協力しあいながら生きています。かっこいいボディー(会社)になりたいと「①興味を持ち」、将来子供や仲間に自慢できる会社にしてみたいなという方は、是非取り組んでもらいたいと期待しています。(強制はしないが、お勧めはします!)
でも、「自分の身体に興味がない」場合は、いくら周囲が誘ってもだめです。たとえば喫煙をやめてと言っても、本人が興味が無ければ辞めないのと同じです。大事なのは「自分の興味」なんです。私も喫煙者でしたが、結局「病気になり、仕事に支障が出たから、仕事のために身体に興味をもって禁煙した」。自分が興味があるなら、逆に周囲が何と言って関係なく勝手に動き始めると思います。
どだい興味がない人に強制するとエンゲージメントは下がりますから、興味がある人を少しずつ刺激して、仲間を増やしていく方法になると思います。その結果が、またWEVOXのスコアに反映すると考えていますから、慌てず、でも諦めずです。