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資本提携で経営層がプロになると起きること
今日の朝礼では、「資本提携で経営層がプロになると起きること」という内容を紹介しました。全部が当たってるか、正しいかは皆さんの判断にゆだねるとしても、私には明確に見えているコンヒラの未来像があります。コンヒラが新しい経営層になると、かならず事業方針だけでなく「人事方針」が変わり始めます。「人事方針」が変われば当然チーム編成も変わり結果、会社は次ぎのステージに動き始めます。
私からコンヒラの皆さんに話す朝礼もおそらくあと20回もないかなと考えています。今までは50人までの成長を目指す中小企業バージョンでお話していましたが、これからは新しい資本、経営体制のもと、コンヒラが将来スケールアップし、更に組織化が進むことを確信しているため、その組織メンバーに向けた内容で残された朝礼を活用していこうと思います。私の紹介する話は、必ず多かれ少なかれ未来にコンヒラの皆さんが「備える」かどうかで、次の組織についていけるかも決まると考えているため、人によっては嫌に感じるかもしれませんが、やはり大善の考えでお伝えしておくことにしました。
今回の動画は「個人⇒リーダー⇒マネージャー/経営層」の役割が変わるとなぜ評価が変わるのか?」という内容でしたが、言い方を変えると「出世するタイプと、出世させないタイプを組織や経営層はどう判断しているのか?」を知れる内容でもあります。