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「健全な嫉妬心」で「挑戦心を燃やし続けよう」

#コンヒラ #コンピテンシー #嫉妬 #成功者 #近親者

今朝の輪番朝礼スピーチは私でした。そこでのお話をシェアさせて頂きます。以下の内容は、コンヒラ社内向けの表現になっているためご承知おき願います。

当社の共通コンピ2は「挑戦と執着心」です。でも「高い目標を持てば、挑戦心は必要だが、どうやって挑戦心を燃やし続けられるの?」という方も多いとおもいます。そこで、私も効果があり、多くの成功者が進めている「健全な嫉妬」を利用して挑戦心を燃やし続ける方法を紹介したいと思います。

世の中の「社長」と言われている人の、約三分の二は、自分の親や、身近な親戚が経営者だった方です。医者など専門家も、おなじです。圧倒的に親や近親者がお医者さんの方が多いです

では生まれながらに、スキルがあったり、頭が良かったのでしょうか?
いいえ、違います。ほとんどは「この人ができるなら、自分もできるかも」という考えから来ています。(本当)そして、日頃から接しているので、その方の考え方のポイントや行動、価値観に触れることが多いです。(この成功者の行動習慣、価値観、思考特性をコンピテンシーという)そのため、影響を受けて他の方より経営者になったり、医者になったりする方が圧倒的に多いです。

逆に言えば、親が経営者や医者でなくても、意図的に自分からなりたいなら、経営者や医者の集まりそうな場所に自分が飛び込んで、友達を作っていくのが良いです。ちなみに、営業であればお客様訪問をする機会がありますが、やり手の営業ほど、お客様の決裁者側に人脈を広げていくことができるので、疑似的に成功者との人脈が作れます。また世の中の経営に悩んでいる方たちが、経営者の勉強会に参加したがるのも同じ理由だと思います。
成功者の書籍から学ぶことも当然できますが、どうしても書籍にかけないポイントもあり、それはリアルに成功者と交流するしかないと思います。

最近偶然にみて、とても社内向けに参考になりそうな動画があったのですが、著作権の関係で、私が個人的に会員登録している動画を短く社内シェアして朝礼終了。

なお、現在進めている「相対評価」「経営計画発表会、業績報告会などによるリーダーの成果のシェア」「社員推奨表彰」「改善集計開示」などすべてこの「健全な嫉妬」を生む仕掛けの一つでもあります。ただ圧倒的な成功者を見る機会が皆さんはまだあまりないので、それは「資本提携」を利用して、将来実現できないかと狙っています。

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