![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116130005/rectangle_large_type_2_09c9327e2668291d65b8389fdb4d8ff1.jpeg?width=1200)
若い世代はネットで世界とつながっている
#コンヒラ #WBC #外交 #好感 #中国 #韓国 #テレ東
テレ東のWBS(ワールドビジネスサテライト)を見ていると、対中国、対韓国に対する好感度調査について報道していました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694644976578-ywX7l8CYQy.jpg?width=1200)
データはこちらのようです。
面白いと思ったのは、若い人ほど中国、韓国に対する好感度がアップするという点です。韓国は「ドラマと、SNS、インバウンドと現政府間の関係性」と想像しますが、対中国に対しても若い人ほど好感度が上がっていくという現象です。
これも、もしかすると若い人ほど、あまりテレビを見ずに、SNSを中心に中国の情報を入手しているからかな?と思いながら見ました。
そういえば、我が家の娘がスマホでゲームするとき、一緒にネットの中で参加している相手は中国の10代の人も多く、時には中国語と日本語を教えあいながら遊んでいるようです。またTIKTOKの中でも、お互いの国の流行っているアニメ情報を交換しているんだそうです。
長女も留学時代の同級生たちと今もSNSでつながっているらしく、お互いに住んでいる現地のなにげない情報を交換し合ってるそうです。(私には全く見せてくれない・・・)
さすがにこの辺りは国も規制をあまりかけてないので、若い世代はネットの中でうまくやってるみたいです。そして「彼らが10年後に社会にでれば・・・」と考えると結構大きなインパクトがあるんじゃないかと期待しています。