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決裁は組織のアクセルにもブレーキにもなる。アクセルになろう。

#コンヒラ #組織化 #ボトルネック #決裁 #リーダー #朝礼

今朝の朝礼は、以前の朝礼で紹介した「成長の壁」に関連する話をしました。

組織がちいさい零細のうちは、少数精鋭でパパっと回せましたが、30名を超えたころから組織化を進めないと回らなくなる「成長の壁」です。
この組織化を進める時に、キーとなるは「稟議書」です。稟議書は「実行許可の最終意思決定」が下りるための仕組のため、決裁者がいつまでも意思決定(決裁/差戻/否認)を決めないと、組織にボトルネックが始まります。
逆に言えば、決裁が次々瞬時にさばかれると、申請者がドンドン「実行(Do)」できるので、PDCAがクルクル回り始めます。

当社は丁度「成長の壁」に入り、組織化と仕組化を急速に進めているため、零細時代になれているリーダーに決裁のスピードが成長の壁を越えられるか重要なポイントになることを理解してもらうため、動画を合わせて紹介しました。

決裁は組織のアクセルにもブレーキにもなる。アクセルになろう。byコンヒラsince1973

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