ネタバレ注意:Thimble Monkey Superstar
こんにちは!ニュージーランドに留学している14歳の太朗です!
今日はThimble Monkey Superstarという本の内容を説明したいと思います。
主な登場人物と詳細
主人公の名前:Jams Cogan
将来の夢:最高の作家になること
父の職業:作家
母の職業:不明(結構稼いでいる)
ストーリー
ある日、近所の人が訪ねてきました。近所の人は、「旅行するので私達のハムスターを預かってください」と言いました。お父さんはドアを開けました。するとハムスターはどこにもいません。しかし、近所の人の肩には猿しかいませんでした。しかし、近所の人は、その猿を指差して「これがハムスター」と言いました。ということで預かることになりました。Jamsはその”ハムスター”にThimbleという名前をつけました。
ある日、JamsはThimbleにのこぎりを使わせました。すると、どんどん木を切りました。Jamsは倉庫に木を取りに行きました。元の場所に戻るとThimbleはいませんでした。お父さんと探しているとお父さんの部屋からのこぎりで何かを切っている音がしました。急いでいってみるとお父さんの椅子を切っているということがわかりました。
このままじゃどのような悪さをするかわからないのでお父さんはThimbleを動物園へ連れていきました。JamsはThimbleを動物園に入れたくなかったので上手に逃しました。
次にお父さんはThimbleを学校に入れました。
しばらくして、Jamsは学校を訪ねて様子を見に行きました。するとThimbleはいっぱい糞(フン)をズボンに漏らしていました。学校の先生がJamsにそのパンツを洗うように言いました。Jamsはそんなことは嫌だったのでThimbleは学校にいけなくなりました。
お父さんは今度はThimbleに仕事をしてもらいたいと思いました。しかし、どこの会社もOKといってくれません。
いつの間にかThimbleは迷子になっていました。
探すとThimbleはパワーショベルに乗っていました。そして建物を壊していました。警察がそれを止めようとするとThimbleは逃げました。
最後にあの、近所の人が帰ってきました。その近所の人はサーカス団でした。でも、お父さんとJamsはThimbleをサーカスの人たちに渡したくなかったので、「もうここにはいない」と言いました。しかし、家にいることがバレてしまい、無理やり入ってきました。するとそこにタランチュラがいました。なので、近所の人は逃げていきました。
まとめ
英語レベル:★★★★★ 理解しやすい
ストーリー:★★★★★ 面白かった
おすすめ度:★★★☆☆ 結構長い。
読書所要時間:★★★★★★★★★★★★2時間位。
ページ数:★★★★★★★★★★★★★★★158ページ
結構長い本だったけど、Thimbleがいろいろな問題を起こすところが面白かったです。最後まで読むのに時間がかかるので、時間がいっぱいある方におすすめです。上の写真のように面白い絵が本に載っているので読みやすかったです。
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