テンチョウモドキ
面接を受けた
先に受けた面接が、いかに元から採る気がない面接だったかがよくわかるくらい
ちゃんとした面接だった
…のだが
首掛けスピーカーを取り忘れていたことに、面接終わって小論筆記試験書いている最中に気がついた
すいません
なんか、ちゃんとした面接してもらったのに
ホント、すいません
話は変わるが、夜のパートでよく店長に間違えられる
クレーム対応に備えて2次クレーム防止のためにワイシャツを着ているからなのだろうか?
元々間違えられやすかったのだが、下を黒いチノパンに変えてからいっそう間違えられるようになった
…これ、モッフンパーカーに合わせるために買ったやつなんだけどなぁ
とはいえ、店長のニセモノとして店内を歩き回るのは悪いことばかりではない
夜間における部門担当者不在の際にお客さまがプンプンし始めた時に揉めている店員とお客さまの間にボクが入ると、まあ、ほぼ間違いなくお客さまは急にトーンダウンし始める
夜間従業員は男性が少ないこと
相手がボクを店長と誤認すること
何というか、ジェンダー差別とまでは言わないけどさ
自分より立場の低い位置とみるや強く出て
そうでないとみるやおとなしくなるっていうのはどうなのよ?
と、思いながらも
まー、そういう性質なのだろう
利用できるものは色々と利用させて頂きますよ
って思ってたら
10月も終わり、エコスタイル期間が終わろうとするこの時期に店長から
「11月からネクタイ再開です」
と言われた
「あれ?パートもネクタイ着用になったんですか?」
と、確認したら
「あれ?あっ、そっか
ちょっと勘違いした、今のままで大丈夫」
ってさ…
なんか色々認識がとっ散らかっているな
朝、オフトゥンから出るのが億劫になるくらい冷えるようになってきた
こうなってくると、さっさと夏野菜を片付けて来シーズンの準備をしないといけないんだけど
来年かぁ
どうしたものかなぁ
とりあえず今年もタマネギやニンニクの作付けはしない
来年4月の再スタートで動かせない一角があるというのは狭いスペースでは不便この上ない
けど、別の意味で
来年どうしたものかなぁ
野菜の生育は鈍くなってきたけど、カブやダイコン、ホウレンソウの美味しさが増す季節
この間、間引きのカブを調理したらとっても甘味が出ていた
やっぱり秋冬のカブは美味しいなぁ
霜が降り始めれば、ますますダイコンもカブもホウレンソウも美味しくなる
冬の訪れは寂しいけど、その前のこの山々が紅く黄色く鮮やかに彩られる季節は、視覚も味覚も賑やかで楽しいものだ