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【日記】拙者、節酒中にござれば

 2月になりましたので、あらためて節酒に取り組む考えを書き残しておきたいと思います。大きな目標としては「我慢しない」ということを考えています。
 エビデンスが無い経験だけの感想なのですが「我慢」って心身に悪い気がしています。我慢している間は辛いし、我慢が切れた時の反動も怖いんですよね。なので「我慢しない」ようにするつもりです。

 ただ「飲む」か「飲まない」かについては、メリットデメリットを考えて日々、自分で「選択」していこうと考えています。なるべく「飲まないを積極的に選択する」ことを目指していきたいと思うのです。「我慢」して押さえつけるのではなく、より良い自分を選んだ結果として「飲まない」ことになったという姿を目指したいのです。
【飲むメリット】
〇美味しい
〇気分が良くなる
〇リラックスできる
〇寝付きがよくなる

【飲むデメリット】
〇お金が減る
〇肌が荒れる
〇太る
〇お腹が下る
◯免疫力が下がる
〇眠りが浅くなる
〇寝起きが辛い
〇抑制心が緩みリスクある行動をする
〇缶や瓶の処理が面倒
(資源物回収の際にゴミ袋が重い)
〇食器の洗い物が増える
〇翌朝にお酒が体に残るリスクがある
〇部屋が汚れるリスクが高まる
(猫がグラスをひっくり返す)
〇生活習慣病のリスクが高まる

【飲まないメリット】
〇飲むデメリットが無くなる

 こうして考えると
「俺は何でお酒を飲んでいるんだろう」
という感じですが、それだけ「お酒の美味しさとか魅力」が強いのだろうと思います。
 一方、年齢を重ねてきた結果「肉体面のデメリット」をこれまで以上に強く感じるようになっています。体は正直というか衰えが激しいというか。5年前に不整脈になったことも体の弱さに繋がっている印象です。
 心臓のことを医療機関では「循環器」と称するようですが、実に適切な言葉だと実感しています。「循環器」が駄目になると不全が全身に循環して、他の内臓も機能不全に繋がっていくのかなぁと感じています。

 そんなこともあり「メリットとデメリット」のバランスが以前と大きく変わっていますので、より自分にメリットがある方を選んでいきたいと考えています。
 また「飲む」を選択した場合でもデメリットが小さくなるよう、量や回数を控えていきたいと考えています。例えば
「サイゼリヤの注文するワインはボトルでもなくデキャンタ(大)でもなく、デキャンタ(小)かグラス。その後にコンビニでお酒を買わない」
ということを考えています。また、なるべく「お酒を買わない」というか
〇缶や瓶の処理が面倒(資源物回収の際にゴミ袋が重い)
ということを踏まえ「缶、瓶の飲み物を買わずにペットボトルか紙パックにする」などの選択肢も準備したいと思います。

 果たして狙いどおりに行くのか。今までの「節酒失敗」の経験・教訓は生きるのか。
 どこかのタイミングでご報告したいと存じます。
 なお、note街の仲間と交流する場合は「チートディ」として「交流の潤滑油」を積極的に利用する考えです。
 サムネ画像はもちろん1人分です。

#何を書いても最後は宣伝
 脱力系の話でリラックスしていただければです。


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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。