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【執筆順調】銀山町 妖精綺譚

 順調に展開が進みゴールも見えていますので、後は心の中にある思いを漏らさず書き残していく状況です。
 ただ、御存じない方がいるかもしれませんが、実は本業は別にありますので、平日に執筆にかける時間を確保することと、体力をする温存することのバランスが悩ましいところではあります。
 
 また、物語の展開は、ほぼ固まりましたが「足りないピース」として「銀山町の風景・叙情観」を感じています。いくつかの場面の情景をどのように表現するか、頭で考えた言葉ではなく、心で感じたものを描きたいと考えております。なので、
「もう一度、金山町に行きたい」
と考えています。その辺りを加筆・修正しながら作品の完成度を上げたいと思います。

 本日は休日ということで、午前10時から18時まで休憩時間を挟みながら、物語と取っ組み合いをしていました。本日も「文豪ごっこ」からの「ガスト(ドリンクバー)」でした。
 これまでの原稿を基に加筆修正をした結果、約4000字増えて、現在46,000字くらいです。、全12章(+プロローグ)でゴールする見込みですが、第8章分がまるっと空いていますので、後3,000~5,000字くらい増えるかと感じています。ということは5万字くらいになると見込んでいます。

 5万文字もある素人作品を読んでくださる方がいるのか!

ということを考え、現状、恐れ慄いています。
 一方で目標としている「2月15日にnoteで公開」は「十分に校正した作品ではない」という前提ですが、「行けそう」と安堵しています。
 
 はい、2月9日17時からの「3冊無料ダウンロードキャンペーン」からの、新作「銀山町 黎明綺譚」第1稿公開と繋げたいのです。

 しかし、自分でも不思議なのは、「リアルストーリー」しか書けないでいた自分が「妖精綺譚」なんて話を書くとは、今年になるまで全く考えていませんでした。
 福島文学とは交流による 変化・成長
を標榜していますが、今回の「妖精綺譚」に関しては、mikuji58さんの作品から大きな影響をいただいたております。

 mikuji58さん(みくじさん)はファンタジーの名手で、本作品もそうですが「人外が主役の物語」を書くのが上手なので、その世界観に引き込まれて「妖精」をモチーフにしたところがあります。
 また、mikuji58さんが、福島県南会津にあります「大内宿」という観光地を話題にし、現地レポートをしていただいたことで、私の興味も「南会津」「奥会津」に向かい、今回の「銀山町」のモチーフにしている「金山町」に辿りついた次第です。

 また、ジャンププラスで連載している「エルフ夫とドワーフ嫁」の影響もあると考えております。

 こういう縁と申しますか「見えない力」に導かれるようにして、変化・成長していきたいと考えておりますので、御縁をいただきました皆様と、
「高め合う 励まし合う 喜び合う」
を続けてまいりたいと存じます。
#何を書いても最後は宣伝
 2月9日からの「無料ダウンロードキャンペーン」は、こちらの3冊を予定しています。

 

 

応援いただきますよう、お願いします。

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。