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【日記】noteの記事から振り返り2024年

1月 サムネ画像は「福島県大沼郡金山町」になります。1月は「銀山町 妖精綺譚」の原稿作成に夢中でした。モチーフとした金山町を訪問したり執筆したり。その流れで宇都宮市にある「妖精ミュージアム」を訪問したり、関係なく上野を訪問して東照宮や東京美術館(ウスター展)を観覧したりもしてたようです。

2月 銀山町妖精綺譚を引き続き執筆(校正中心)しながら、noteで公開しご意見を寄せていただきブラッシュアップしてたようです。その流れもあり中旬にはkindle出版している本の「3冊同時無料ダウンロードキャンペーン」を実施していました。
 その合間に京都を1泊2日で訪問し、京都マラソンに出場する旧友を激励し食事をしました。帰りにはKENTAさんのイベントを観たくて東京の浜町をフラフラしましたが、時間が合わずにイベントは見れず。ということで1月に続き2月も東京訪問していたようです。外泊したため猫の機嫌が悪くなっていました。

3月 金山町を訪問しつつ銀山町妖精綺譚の仕上げをしたり、スピンオフを書いたりしていました。福島太郎として初めて企業さんからウェブメディアに掲載する原稿の依頼を受けて執筆しました。とても嬉しく有難いことと感謝しています。

4月 「創作大賞」に初めてのエントリー、「銀山町妖精綺譚」です。並行して「銀山町妖精綺譚」をkindle出版していました。
 その合間に「文学フリマ東京38」の準備をしたり、シロクマ文芸部に投稿したりをしてました。

5月 ノリで「noteイベント」に2回参加しつつ、「文学フリマ東京」にも出店するというハードな月でした。どれもこれも楽しい時間を過ごせたこと交流していただきました皆様に感謝です。1ケ月に3回東京に行くという記憶はあんまり無いですねぇ。合間に吉祥寺も訪問しています。
 並行して「創作大賞」に「会津ワイン黎明綺譚」や「頑強戦隊眼鏡レンジャー」をエントリーするという暴挙もしていました。こうして振り返ると、体調を崩すのも当然と言えば当然ですね。

6月 ノリで「文学フリマ岩手」に参加しつつ、並行して「創作大賞」には「黒田製作所物語」をエントリーしました。また、この時期は創作大賞にエントリーした他の方の作品を読み感想文を投稿することが多かったようです。
 ちなみに「文学フリマ岩手」は全く売れずに終わりましたので、今回限りにすることにしました。何人かの方と交流できたので、満足度は高めです。

7月 中旬に東京で開催された「星々文芸博」に参加し、偶然、隣のブースになった「ウミネコ制作委員会さん」や来場した方々と交流を深めました。売上はともかく「動く」ことで交流が生まれるという御縁に感謝です。個別にお名前をお出しできずすいません。
 「創作大賞」は「企業のお医者さん」を投稿したり、感想文を書いたりと締め切りまで楽しませていただきました。創作大賞2024では何の成果も出せませんでしたが、交流が生まれたり深まったりしたことに感謝です。

8月 創作大賞の余韻に浸りつつ、様々な投稿を楽しんでおりましたが、持病の不整脈(心房細動)が悪化してしまい、10月にカテーテルアブレーション手術をすることになりました。2回目ということもあり不安は少ないものの、自分の体調をコントロールできないことに、結構凹んでいました。
 そんなこともあり遠出の外出は控えるようになりました。この時期、地元のサークル活動でZINEに寄稿もしてました。

9月 noteの投稿では「下書き再生工場」に夢中になった月でした。本田すのうさん、あらためて感謝いたします。朝に思いついたアイディアを朝のうちに投稿したりと、計10本参加させていただきました。今までにないような振り切れた原稿を投稿できたことが、楽しく嬉しい時期でした。この工場からの流れで、初めて朗読に挑戦しました。
 また、「公務員のタマゴに伝えたい話」をブラッシュアップした「公務員になりたいと思ったときに読む本」をビジネス実用社さんから発刊しました。

 発刊した後、売れ行きなどの連絡は全く無い状況です。不良物件化しているのだろうと推察します。
 合間に「盛岡」や「巣鴨のカフェや神保町」などに遊びに行ったりしていたようです。「遠出の外出」を控えていたはずなのですが、困ったものです。

10月 上旬に「カテーテルアブレーション手術」を受けました。手術は問題なく終わり術後は順調でした。創作系はあまり投稿できず、【日記】が多い月でした。手術のため「3泊4日不在」にしたためか、猫が甘えてくることが多くなり、部屋でパソコンの入力ができず創作に集中できなくなっていました。
 実は「静岡」に日帰りで遊びに行ったりしていました。1月に続き「東照宮」を参拝です。

11月 「ショートショートパラダイス2」をkindle出版することを決めましたので関連した記事が多かったです。【創作】も少し増えました。その合間に「コミティア」とか「デザインフェスタ」などで東京訪問。noteの記事にはないですが、豆千さんを訪問したのも11月だったでしょうか。
 コミティアでは「エルフ夫とドワーフ嫁」の作者 小松良佳さんと「新川帆立さん関係」のブース、デザインフェスタは「森田はぐみさん」のブースがお目当てでした。その合間に「田島享央己さん」の展覧会を観覧しました。

12月 noteへの投稿が少なめでした。色々疲れが出ていたのかもしれません。2女に誘われ唐突に「函館訪問」、姉の指示により「草加市に車を取りに行く」という非日常的なイベントがあったため、生活のリズムが崩れていたのかもしれません。
 合間に「シロクマ文芸部さん」、「青音色さん」、「ジチタイワークスさん」などとネットミーティングを行いました、それぞれ楽しゅうございました。皆様、ありがとうございます。
 ショートショートパラダイス2をkindle出版です。また、唐突に「kindle クリスマス無料ダウンロードキャンペーン」を挙行しました。
 地元サークルのZINEに寄稿(発刊は1月予定)。

 ということで改めて1年間を振り返りますと、note街暮らし5年目となり、ネットだけではなく「リアルでの交流」がとても増えた年でした。あちこち「県外」にお出かけしているのは、ほとんどがnote街での交流が下地にあります。

 さて2024年、創作大賞・公募では全く結果が出ませんでしたが
・kindle出版を2冊
を継続することができたこと、新たに
・ウエブメディアへの寄稿
・出版社からの発刊
・ZINEへの寄稿
という今までにないことに挑戦できたことに感謝です。

 福島文学とは交流と挑戦から生まれる 変化・成長
 この考えをベースに来年も楽しみながら福島太郎としての活動を継続していきたいと存じます。

 皆様、本年も大変お世話になりました。

 皆様が輝かしい新年を迎えられ御多幸、御健勝でありますこと御祈念申し上げます。

#何を書いても最後は宣伝



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福島太郎@kindle作家
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。