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猫とまったり2日間

 サムネ画像で、美しくない手をあげてしまい申し訳ないです、と思いつつも、もう1枚。

 普段は「おこりん坊顔」が多いナッツですが、こういう顔も見せてくれます。もう一匹のチオは、まだまだ甘えてはきません。

 が、チオがベッドに座る時間が増えているような印象です。

 ここまで来るのに、私は膨大なチュールを献上しておりますことを申し添えます。

 さて、今年に入り「銀山町 妖精綺譚」という創作物語の取材や執筆に勤しんでいた私ですが、その影響を大きく受けていたのが、猫たちになります。
 執筆時間を確保するために、猫たちと過ごす時間を削る必要がありました。一日の生活の優先順位が
 睡眠 食事 お風呂 仕事 猫 note
だったのに
 睡眠 食事 お風呂 仕事 妖精 猫 note
になっておりました。
 あまり変わらないように感じる方もいるかもですが、猫たちにとっては重要事項だと思いたいところです。こんな感じで、敵意を向けられていました。

 ようやく執筆が一段落しましたので、自堕落モードな2日間を過ごし、猫たちのご機嫌をとりました。

 さて、新作「銀山町 妖精綺譚」の影で、もう一冊の新刊を準備しております。とある出版社にお世話になり「共同出版」を進めており、原稿は校正を一回終えたところです。

 妖精綺譚と、共同出版で発刊する本という2冊の紙書籍を持って「文学フリマ東京38(5月19日)」に出店しようかと考えています。
 果たして、それまでに発刊は間に合うのか、ちょっとヒヤヒヤです。
 無配は、「笑えない藁の案山子」のチラシ版を予定しています。

 この投稿をお読みいただいた方に
 「それが、どうした?」
 と聞かれたら、答えに窮するところです。
 何も投稿しないのが寂しくて、ダラダラとした日常を書いてみました。
#何を書いても最後は宣伝
 Kindle出版した作品は、全く別方向の真面目な話が多いです。

https://www.amazon.co.jp/s?k=福島太郎&crid=3G3IT323USO7T&sprefix=福島太郎%2Caps%2C1406&ref=nb_sb_noss_1

 お読みいただけたら嬉しいです。
 

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