【駄文】リスタート・リスタート
こんばんは、今日もお疲れ様でした。年度後半の初日はいかがだったでしょうか。さて、noteを継続していると、過去の自分が蓄積されるという効果があり、時々
「去年の今頃は、どんな投稿をしていたろう」
と振り返ることがあります。本日、
「駄文屋と称するのは辞めて、Kindle作家と称することにしよう」
ということで、どんな投稿をしようかと、昨年の記事を見たらこれですよ。
1年前と芸風が変わってないじゃない。去年も10月1日にリスタートしてるじゃないですか。とツッコミを入れてしまいました。しかも、記事を読んだところ、昨年はちょうど「公務員のタマゴに伝えたい話 第2集」の原稿を仕上げた時期のようです。
今年は「夢見る木幡山」を仕上げたところなのです。全く同じようなシチュエーションなのです。が、芸風は変わりませんが、
「書き手としては成長している」
ということにしてください。昨年のこの時期は「公タマ伝」しか刊行されていませんでしたが、現在は「公タマ伝第2集」、「黎明奇譚」、「恋する旅人」、「黒田製作所」と合計5冊の書籍を発刊していますので、Kindle作家と称することをお許しください。
これらの作品の売上は微々たるものですが、作品を世に出すことは、読んでいただける、売れる可能性が0ではないことになりますので、想いを「賭ける」意味があると考えています。人生を「駆ける」ことでもあり、福島太郎というクリエーターにKindle作家という看板を「架ける」ことになります。
私が文章を「書ける」かどうかということについての修行でもあります。常識に「欠ける」ことを証明する愚者の証でもあります。
私が書く物語に、需要は無いかも知れませんが、行動することに意味はあると思うのです。掻いた汗、掻いた恥、書いた文章は自分の力になると考えています。そのために費用を「掛ける」ことも有だと思うのです。
と、この辺りのくだりは、昨年の記事からアレンジさせていただきました。
はい、51歳のオッサン丸出しによる駄洒落満載で、リスタートです。
愚かで、駄文連投を連投するグダグダしたオッサンですが、できましたら、引き続きお付き合いいただきますようお願いします。そして、あまり公表していないのですが、本日は記念日でありますので、現在のkindleのダッシュボードを、ドン!
読んでいただいたページ数、公タマ伝31ページ、恋する旅人2ページ、公タマ伝第2集2ページということでした。黒田と黎明奇譚は0ページなので数字が上がっておりません。
普段ですと、この時間は「全て0ページ」ということも多いので、「0では無い」という、良いリスタートを切ることができました。noteの投稿もそうですが、著書を皆さんに読んでいただけるということは、本当に有難く嬉しいことです。
しかし、自分で書くのも何ですが、昨年の今頃は一つの記事でいただける「スキ」がほとんど一桁でした。昨年の春先は「スキ0」の記事も多くありました。「無駄な行為かも」と悩みながらも、愚か者として歩き続けています。書籍を売ることや、利益を得ることが目的ではなく、
「誰か一人の力になりたい」
という想いがあるから、続けてこれたのかなぁ。とも感じています。
「福島太郎は一人のために」
ほんと、芸風が変わらず、もしかしたら成長もしていないかもですが、 皆さんの優しさに応えられるよう、今後も修行に励む所存です。愚直に進んでまいります。これからも応援していただきますようお願いします。
週末のお供をお探しの方は、こちらをいかがでしょうか。
こちらの都合で恐縮ですが、kindle unlimitedで1ページも読まれていない黒田製作所物語と元宮ワイナリー黎明奇譚をお読みいただくと、私が小躍りするくらい喜びます。