見出し画像

【駄文】本日、休暇をいただきました

 本日は休暇をいただき、通院&娘の迎えでした。通院は毎月定期的に受診している「不整脈に対するカテーテルアブレーション手術」の予後ということで、簡単な問診と脈・血圧の測定をして、お薬を処方されて終わり。という、いつもの内容に加え、過日実施した職場の「健康診断」に係る「糖尿・高脂血症・高血圧」という、典型的な成人病に対する再検査の位置づけで、問診を受けてきました。

「食事・運動など、生活習慣の見直し」
を指示されて終わりましたが、
「先生、糖尿以外は昨年よりは数値は良いのですよ。自制しているのです」
と少しだけ抵抗してきました。
『全然、努力が足りないよ』
と言わんばかりの先生の冷たい目は、ちょっとトラウマになりそうです。

 で、その後、栃木県で大学生活を送っている2女を車で迎えに行き、家に送り届けたところ、大阪にいる長女も帰省しており、久しぶりに2人揃ったところを見た。というだけの話になります。
 長女は2月以来、2女は1月以来の再会でしたが、2人揃ってとなると、昨年8月29日以来のほぼ1年振りとなりました。子どもとは申しましても、20年前に離婚してから同居していませんので、ちょっと微妙な親子という感じです。
 で、家の中には、元妻の気配もありましたので、子どもたちとはほぼ会話をすることなく、お別れとなりました。少し残念ではありますが、穏やかな生活が一番ということになります。
 本日の駄文は、以上です。

 というのも寂しいので、ちょい足しをしておきます。
 通院から、2女を迎えに行くまでに、少し時間がありましたので、隠津島神社さんにメールをして
「神社さんの話を書かせていただけませんか」
とお願いし、内諾をいただきました。この後、原稿を執筆した上で、再度内容の確認、修整などをする予定ですが、大まかなスケジュールとしては、こんな感じです。
 8月 原案作成
 9月 隠津島神社様に、原案提出
10月 加筆・修正
11月 最終稿確定・出版代行社にデータ作成依頼
12月 書籍発行(電子・紙)
 今回は「実録・実名」を主で行きたいと考えています。「事実は小説より奇なり」ということで、あまり演出を入れずに、ルポに近く「記録的な意味合い」にしたいのです。

 黒田が「戦後から現代」というクロニクルに対し、1200年を越える歴史ある神社の「令和3年」という刹那のような時間を切り取ることへの挑戦となります。なので、エンターテイメント的な要素は少なくなる想定です。

「そんなの誰が読むの。需要は無いでしょう」

 という声が聞こえてきそうですが、「私が書きたい・私が読みたい」という、全くの自己満足のための挑戦です。既にアップしている原稿以外については、書籍本文についてはnoteに投稿する予定はありませんが、経過は投稿したいと思いますので、お付き合いいただければと存じます。

 実は福島太郎という駄文屋は「書籍」よりも、「書籍のサイドストーリーやバックストーリー」が面白いのではないか?という声もあるような無いような。で、黒田同様、書籍発行の最終的な可否は「隠津島神社様」に委ねる予定ですので、「没」の声に怯えながら、話を紡ぎたいと考えています。
 また、スケジュールについて、原稿の執筆だけなら、もうちょい詰めることができるのですが、費用負担の関係からボーナスが期待できる12月より前には発行できない事情があるということを申し添えます。

 本日もお読みいただきありがとうございました。朝にコノエミズさんの投稿に胸を熱くしていたのに、夜の投稿がこんな内容で、ちょっと凹んでいましたが、振り返れば

 コノエミズさんの原稿には胸を動かされたし、病状は問題無かったし、子どもたちの元気な姿を観ることができたし、隠津島神社様からは「執筆開始して良し」との回答をいただいたのですから、

 今日はもの凄く良い日じゃないですか。

 という判断に至りましたが、おかしくないですよね。

 最後になりましたが、ミーミーさん受賞おめでとうございます。酎さんお疲れ様だよぅ。南田さんシャーッ!、KEROさんきよこさん、どーもー。
 KENTAさん辛い時には「男の酒豪」です。
 という謎の呪文を残して、寝ます。
 

いいなと思ったら応援しよう!

福島太郎
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。