【駄文】近頃の不整脈
なんとなくですが、落ち着いてきているような感じがします。医療機関等のサイトを閲覧すると、不整脈でも頻脈(心房細動・心房粗動)のような症状については、「カテーテルアブレーション手術」を行うことにより、病状が改善し、服薬が不要となり、運動や飲食も含め、すぐに日常生活に戻れるような記事が多い印象でしたが、私の場合は少し異なりました。
手術から1年2ケ月を経過しましたが、まだ服薬を継続しています。運動も医師からは制限されている状況です。
が、体感と申しますか、実感としては
「前よりちょっと調子良いんんじゃない。完全には復活していないけど」
という状況です。
1 階段を登った時のしんどさが、前より軽い
2 少し運動したい気分になっている
3 散歩中に息苦しくならない
4 飲酒した翌日に疲れが残らない
という感じで改善しています。
つい先月までは「週末は寝たきりで良い。動きたくない」、「飲んだ翌日は動けない」ような状況が多くありましたが、そういうどん底からは抜けた感じです。今にして思い返すと、くらげさんの言うところの、「おうち入院」をしていたのかも知れませんが、退院しても良さそうな気分です。
ちなみに、くらげさんの固定記事に
「社内の常識が、社外の常識だと思うな」
という一文もありますが、汎用性が高いですね。「社内→役所」、「社内→公務員」として「社外→社会」として、パクらせていただき、いや、オマージュさせていただきたいと思います。パクリと申しましたが、もともと私自身にもそういう思いもあり、「公務員のタマゴに伝えたい話」を発刊したのかも知れません。「役所・公務員」という特殊な世界の常識を押し付けられて、自分の常識との間で、思い・悩む若手を守りたいという気持ちになります。
そんなことを気づかせてくれたくらげさんに、感謝の気持ちを込めて、くらげの写真を貼っておきます。
あんまり、良い写真ではないことは、お許しください。
で、不整脈に話を戻しますと、私の場合「不整脈」という病気とともに「心臓が弱くなっていた」状態だったのかと、解釈するようにしています。
「不整脈という症状も出ていたけど、同時に病気ではないけど、心臓そのものが元気じゃない状態だったのよ、だから疲れやすい」
という状況が続いていて、不整脈の治療とは別に、心臓が元気になるまでは、心臓に負担をかけないようにする必要があり、薬でそれを助長する、という感じかもしれません。
不整脈になったことは、心身ともに負担が大きいことではありましたが、それがあればこそ、「公務員のタマゴに伝えたい話」に向き合うことができ、note街に参加したとも言えますので、悪いことばかりではないというか、サムネ画像のとおり
「人生にムダなことなど一つもないですよ」
ということを感じることができるのかもです。不整脈での入院後、運動ができないこともあり体重は増えましたが、ジョギングを長期で休み、足首の故障から回復できたことも、結果的には良いことでした。
まぁ、病気にならないうちに、体調を改善するのが一番だとは思いますが、病も含めこれまでの人生に感謝しつつ、より良き未来を夢見て今日という日を過ごしていきたいと思います。
くらげの写真は、2020年11月に、ふらりと訪問した水族館で撮影したものですが、ここで活かすことができてよかったです。
この写真を撮影した2020年11月の山形への小旅行を機に書き上げた小作品も含んだ1冊が、こちらの「恋する旅人」になります。
はい、今日も最後は著作の宣伝です。今のところ効果は全然ですが、長い目で見ればムダではないと、note街の方々の優しさを信じています。
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